インスタグラムでオシャレな食卓で彩ろう!!


更新履歴
– 2020-05-02 最新情報を元に加筆修正

現在、多くの人が利用しており、若い世代を中心に大人気のInstagram。一般人はもちろん、数多くの著名人も利用していて、おしゃれな写真を載せている人のInstagramは、つい見入ってしまいますよね。あなたもInstagramで、日々の食卓をおしゃれに切り取り、何気ない毎日を華やかに彩ってみませんか。

この記事では、Instagramをおしゃれに活用したい人のために役立つ情報を載せています。毎日の何気ない食卓風景のおしゃれな写真の撮り方や、撮影する際のちょっとしたコツなどを紹介します。この記事を読んで、ぜひ参考にしてください。

テーブルの上を華やかにデコレーション

Instagramには、家族や友達との写真を載せている人も多いのではないでしょうか。誰かとの楽しい思い出の写真を載せるのも良いですが、人物ばかりの写真では、ごちゃごちゃして見えてしまいがちです。たまには人物以外の、すっきりとした写真を載せてみるのも良いでしょう。

そこで、いつもの食卓の風景をおしゃれに撮ってみることをおすすめします。食事は、生きていくうえで誰しもがするものだと思われます。日々の何気ない食事のシーンにひと工夫加えるだけで、いつもと違う食卓の風景を演出することができ、おしゃれに切り取ることができることでしょう。

まずは、盛り付けを変えてみましょう。普段通りに何となく盛り付けるのではなく、おしゃれに見えるように、見栄えよく盛り付けてみてください。そうすることによって、それがたとえ残り物の食材であろうと、一気におしゃれ度がアップします。洗練されたデザインのお皿に盛り付けてみるのも良いかもしれませんね。

また、おいしい食べ物の写真を撮る際に、食べ物全体を写真におさめるのではなく、少し余白を作ってみてください。余白を作るだけで、雰囲気のある写真に仕上がります。

このようにして、食卓を華やかに彩る手法は、よくflitさんが実践しています。flitさんのような方法で写真を撮ることによって、あなたのInstagramは、ひとつランクアップしたInstagramになることでしょう。

海外ブロガーのように撮ってみる

海外ブロガーも、最近ではよくInstagramを利用しています。海外ブロガーがよく使うテクニックを真似して写真を撮ってみると、おしゃれで雰囲気のある写真が撮れ、素敵なInstagramになることでしょう。

そのテクニックとは、食卓の風景を撮る際に、おしゃれな本や雑誌と一緒に撮るというテクニックです。何気ない食事のワンシーンも、おしゃれな本と一緒に撮影することにより、一気におしゃれ度がアップします。外国人の女性が写っている本や、おしゃれな海外ブランドの写真、また英字の新聞と一緒に写すと雰囲気がより出ることでしょう。

他には、花や植物と一緒に撮影するテクニックです。花も一緒に写すことで、華やかさがアップします。食べ物を撮るときにも花を添えて、また小物を撮るときにも花と一緒に写すと雰囲気の明るい写真に仕上がります。本物の花がない場合には、お花のレイや造花、ドライフラワーでも充分です。花があることで、何気ない日常の食事のワンシーンに華やかさを添えることができるので、簡単でおすすめのテクニックです。

Instagramでは、フィードの中で目立つと、多くの人に写真を見てもらえるチャンスにつながるので、きれいな色合いで、目を引く写真を撮ることも重要です。配色を考え、鮮やかな写真を撮ることも意識してみてください。

 

背景をぼかしたり、フィルターを使ったりしてみよう

Instagramでおしゃれに写真を撮るテクニックとして、背景をぼかして撮影する方法があります。背景をぼかすことにより、被写体がよりリアルに浮き上がって見え、存在感のある写真を撮ることができます。食べ物を撮影する時にも、普通に撮影するよりも一味違った写真が撮れるでしょう。まるでプロが撮ったような写真を撮ることも可能です。

被写体にピントをあわせ、背景がぼけるように撮影してみましょう。スマホのカメラでうまく取れなかったら、Instagramのアプリで簡単に加工することもできます。食べ物にピントを合わせ、奥の方をぼかしてみるだけで、食べ物をさらにおいしそうに写すことができます。

また、フィルターを使ってみるのも良いでしょう。Instagramには、色々なフィルターが揃っており、写真の雰囲気に合わせて加工ができます。色味が強調されるフィルターを使用し、さらに背景をぼかすことにより、普段の写真がいつもと違った雰囲気の写真に仕上がります。フィルターなどの加工を使って、個性的な写真を撮ると、個性が際立って良いのではないでしょうか。

スマートフォンで写真を撮り、Instagramにアップする際には、写真を加工しているユーザーは数多くいます。他のユーザーに負けないくらいに、おしゃれな加工をして、Instagram内で目立ちましょう。

いつもと違うアングルで撮ってみよう

Instagramで食べ物を撮影する場合、普通に撮っても平凡な写真になってしまいます。せっかく写すなら、Instagramにアップした時に、人の目を引く写真を撮りたいものです。

そこで、いつもとアングルを変え、食べ物を思い切って真上から撮影してみましょう。真上から撮影することで、平面的で、不思議な雰囲気の写真が撮れます。しかし、いつも同じ盛り付け、同じ器では単調になってしまうので、盛り付けや器をこまめに変えて、変化をつけてみましょう。また、器の下に敷くランチョンマットも、その時の料理の雰囲気に合わせて変えると、バリエーション豊富な食卓風景になり、素敵な写真が撮れることでしょう。

この撮影方法は、スタイリッシュなワンプレート写真で有名なutoshさんがよくしている撮影方法です。真似してみて、おしゃれな写真を撮ってみましょう。

真上から写真を撮るときに、きれいに撮るコツは、グリッド線の表示をオンにして撮ることです。さらに、蛍光灯の下で真上から撮影すると、被写体にの真ん中だけが明るく写ってしまい、四隅に暗い影ができてしまう場合があります。

光のムラができないようにするためには、ライトをたくさん使い、色々な角度から被写体を照らすのが良いですが、ライトを複数用意することは難しいと思われます。そのような場合、発泡スチロールや白のプラスチック板で被写体を囲って撮影すれば、きれいに撮ることができ、他のInstagramユーザーと差をつけられるでしょう。

 

自然光を利用する

自然光を利用することで、雰囲気のある写真が撮れます。Instagramの上級者のユーザーは、自然光をうまく利用した素敵な写真をInstagramにアップしている人がたくさんいます。自然光を利用するテクニックはぜひ使っていきましょう。

自然光を利用する際におすすめの時間帯は、朝と夕暮れの時間帯です。なぜなら、朝と夕方は柔らかな自然光が降り注ぐからです。正午だと、直射日光のまぶしさが強烈で、被写体が暗く写ってしまうこともしばしばなので、正午の撮影はあまりおすすめできません。朝や夕方の優しい自然光を利用して、柔らかで温かみのある写真を撮影してみましょう。

朝の自然光を利用した、温かい雰囲気のある朝食風景を撮影してみるのも良いのではないでしょうか。自然光を利用することによって、食卓風景に強めの陰影をつけることができ、写真の中でドラマチックな雰囲気が生まれます。

その際には、自然光ばかりに気を取られて、食べ物やランチョンマット、カトラリーなどの被写体をバランスよく配置することを忘れないようにしましょう。thinkofadreamさんが、自然光を利用した写真を撮るのがお上手です。ぜひ参考にしてください。

上手に自然光を利用した写真を撮ることができれば、Instagram内でも一目置かれるのではないでしょうか。自然光の具合や食べ物の盛り付け、食卓風景のコーディネート、陰影のつけ方などに気を配ってみましょう。

 

まとめ

どの写真も見栄えがよくオシャレなものばかりでした。

ちょっとした工夫が写真に色を添えて見る人の目を釘付けにしています。みなさんも自分の作った料理を工夫して撮影し投稿してみましょう!