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-2019-07-29-最新の情報を元に加筆修正
インスタ女子なら押さえるべきはチョコレート屋!東京には、インスタ映えするチョコレート屋がひしめき合っています。
日本人が創業したお店から、海外に本店があるお店までいろいろ。この記事では、その中でもとくに有名な6店を紹介します!
並外れていることを唯一の基準にしているショコラティエのニコラ・クロワゾー。彼のアート作品を楽しめるのが、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」です。ニコラ氏は20年近くメゾンで働いているので、チョコレート作りの大ベテランであり、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のことを知り尽くしている人でもあります。
イースターやクリスマスなどのイベント時には、ニコラ氏の指揮のもと、何週間にも渡って作業を続け、イベント時限定のデコレーションのための特別限定品を作ります。
その緻密な作業は「美の建築家」と呼ばれる所以です。
これらの作品はインスタ映えすることはもちろん、純粋に芸術作品として楽しむことができます!
【名称】ラ・メゾン・デュ・ショコラ
【住所】〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目3−6−1 松屋銀座本店
【電話番号】03-3562-7707
【営業時間】10:00-20:00
【定休日】不定休
【ウェブサイト】lamaisonduchocolat.co.jp
ショコラティエ パレ ド オールは、銀座のほか、千代田区丸の内、大阪の梅田にもあるチョコレート屋です。
名物は、幻のお酒として一時期購入が困難だった日本酒の「獺祭(だっさい)の磨き二割三分」を使用して作られた獺祭ショコラ。
芳醇な味、華やかな香り、酸味のバランスが良い獺祭の良さがうまく引き出されている逸品です!ビタータイプとミルクタイプがあります。
以前にTBSの「マツコの知らない世界」で紹介されたことから一躍有名になったチョコレートでもあります!
【名称】ショコラティエ パレ ド オール 松屋銀座店
【住所】〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目6−1 松屋銀座店
【電話番号】03-3567-1211
【営業時間】10:00-20:00
【定休日】不定休
【ウェブサイト】palet-dor.com
ベルギーのアントワープに本店を構えるチョコレートブランド。アントワープは、世界の中でもチョコレートの本場として有名な都市です。
また、ダイヤモンドの取引の中心地にちなんで、ダイヤモンドデザインのチョコレートも販売されています!
デルレイは、国際的なプロの菓子職人協会であるルイ・デセールの会員。この協会に加盟しているのは、厳しい基準を通過した80の菓子店のみです。
一度は食べてみたい超一流チョコレートです!
【名称】デルレイ 銀座店
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目5−9−19
【電話番号】03-3571-5200
【営業時間】11:00-19:00
【定休日】不定休
【ウェブサイト】delrey.co.jp
テオブロマは、チョコレートの博物館と呼ばれるようなお店をコンセプトとして、最高のチョコレートを日々作り出しています。
ふわっとした口どけを楽しめる「ムースショコラ」は、つるんとした球体で見た目もインスタジェニック。
チョコレートのほかにもケーキ、焼き菓子、パン、ジャムなどさまざまな商品を楽しむことができます!
インスタ映えナンバーワンの商品は、「CAVIAR」チョコレート。キャビアの缶のような容器にキャビアに似せた小粒のチョコレートが詰まっている商品。
缶のデザインもとてもおしゃれなので、いくつか並べて撮るととてもおしゃれです!
【名称】Muse’e Du Chocolat The’obroma テオブロマ 渋谷本店
【住所】〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目14−9 グリーンコアL渋谷
【電話番号】03-5790-2181
【営業時間】9:30-20:00
【定休日】不定休
【ウェブサイト】theobroma.co.jp
ブランド名であるMinimal(ミニマル)は、日本語で「最小限」という意味。「最小限で作るチョコレート」というコンセプトを込めてつけられた名前。
添加物を足して味を出すのではなく、最小限の材料だけで作るという方法にこだわっているチョコレート屋です!
ロゴのデザインの中にある3本線は、カカオの生産者、チョコの作り手、お客様を表していて、3つすべてを大切にするミニマルの精神が表現されています。
2016年のインターナショナル チョコレートアワード アメリカ&アジア太平洋大会のチョコレート出品部門では「ゴールド賞」を受賞!
世界にも認められたチョコレートを食べに出かけましょう!
【名称】Minimal 銀座 Bean to Bar Stand
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目8−13 光生ビル
【電話番号】03-6264-4776
【営業時間】11:00-19:00
【定休日】不定休
【ウェブサイト】mini-mal.tokyo
お店の名前にもなっている稲村省三氏は、フランスやイタリアのさまざまなコンクールでの受賞歴を持つ凄腕のショコラティエ。2000年に「ショコラティエ イナムラショウゾウ」をオープンして以来、「食べた後の満足感」を追求しながらチョコレートを作り続けています。
チョコレートがおいしいのはもちろんですが、おすすめは「マロンチョコケーキ」。発酵バターをたっぷり使用して作られた生地に、マロングラッセが入っていて、全体がミルクチョコレートでコーティングされています。
5月下旬から9月中旬まではお休みになる季節限定商品なので、売られているときは即購入して、Instagramに投稿しましょう!
また、併設のカフェは一面ガラス張りなので、開放感がある気持ち良い空間。カフェラテやエスプレッソなどのコーヒー類、ショコラショウ(ホットチョコレート)、紅茶などの飲み物とともにチョコレートケーキやアイスクリームを楽しむことができます。
カフェメニューの中で一番目を引くのは、「じゅんさいパッション」。パッションフルーツのジュレとフルーツのグラニテの中に「じゅんさい」を混ぜている珍しいデザートです。
じゅんさいといえば、和食で食事の一品として出される食材。それをデザートに使用しているのが斬新ですが、じゅんさいのつるんとした食感がデザートに合いそうです!季節限定メニューなので、カフェで見かけたらぜひ食べてみてください。
【名称】ショコラティエ イナムラショウゾウ
【住所】〒110-0001 東京都台東区谷中7丁目19−5
【電話番号】03-6802-5501
【営業時間】11:00-18:00
【定休日】月曜日、火曜日
【ウェブサイト】inamura.jp
この記事で紹介した以外にも、東京都内にインスタ映えするチョコレート屋はまだまだたくさんあります。
紹介した有名店6店を巡れば、きっとその他のチョコレート屋にも行ってみたくなると思います!
チョコレートだけでなく、ケーキやソフトクリームなどインスタ映えするメニューがたくさんあるので、足を運んでみてくださいね。