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Instagram、ついにアナリティクス機能を導入!?


Instagramでは現在、アナリティクス機能の実装が予定されています。

アナリティクス機能とは、アクセス解析ツールのようなものでInstagramを訪れた人の詳細なデータを見ることが可能になります。

Instagram以外のSNSでは、アナリティクス機能がすでに実装されていますが、Instgramでは外部サイトなどを経由しないと詳細なデータを見ることはできませんでした。

そんな中、ついにInstagramのビジネスアカウントでデータ分析ができるようになります!アナリティクス機能が実装されれば、ユーザーの年齢層や地域などInstagramマーケティングにおいて必要な情報が手に入るようになります。

Instagramではこれまでビジネス面でのサポートが少なかったため、アナリティクス機能の実装によりマーケティングが大きく変わっていくことが予想されます。
具体的にどういった機能が付くのか見ていきましょう。

アナリティクスではどんな情報が見られるのか

Instagramのアナリティクス機能では、フォロワー分析やポスト分析を行うことが可能になります。フォロワーの分析では、ページに訪れた人の情報を、ポスト分析では投稿した写真に関する情報を見ることができます。

ビジネスアカウントで実装される予定のアナリティクス機能をまとめたのがこちらです。

フォロワー分析

・年齢
・性別
・位置情報(国別、都市別)
・新規フォロワー数の推移(時間別、日別)

画像の引用:http://jp.techcrunch.com/2016/05/24/20160516instagrams-analytics-will-offer-audience-demographics-post-impressions-reach-more/

フォロワー分析では、年齢や性別、位置情報など訪れたユーザーを分析することができます。

さらに、新規フォロワー数の推移を時間別、日別で確認できるのでこちらもマーケティングを行う上で重要な情報源になります。ページに訪れたユーザーの総合的な情報が手に入るのがフォロワー分析です。

ポスト分析

・インプレッション数
・リーチ数
・ウェブサイトのクリック数
・フォロワーアクティビティ
・ポストごとのインプレッション数

画像の引用:http://jp.techcrunch.com/2016/05/24/20160516instagrams-analytics-will-offer-audience-demographics-post-impressions-reach-more/

ポスト分析では、投稿に関わる分析情報を表示してくれます。

インプレッション数は投稿が何回閲覧されたか見ることが可能です。リーチ数は投稿を見たユニークユーザー数が見られます。さらに、プロフィールに載せてあるウェブサイトのクリック数や、フォロワーが最もInstagramを使う時間を表示するフォロワーアクティビティなどがあります。

アナリティクス導入のメリットと詳細

Instagramのアナリティクス機能を紹介しましたが、実際に運用するときはどのように利用できるのでしょうか?導入した企業にとって多くのメリットがあるので、紹介していきます。

まず、フォロワー分析からです。フォロワー分析では、年齢、性別、位置情報、新規フォロワーの推移が見られます。年齢や性別ではページに興味のあるユーザーの層を知ることができます。これによって、投稿する内容をターゲットに合わせることが可能です。

位置情報では、国別、都市別に見られるので国内の動向はもちろん、海外からのアクセスはないかなどを確認することができます。新規フォロワー数の推移では、どのタイミングでフォロワー数が増えたのかが分かります。

例えば、ある投稿がきっかけでフォロワー数が増えたり、あるタイミングで投稿が注目されSNSで拡散されたりすることなどが把握できるようになり、新規フォロワー数が増えるタイミングが分かればユーザーへ興味のある投稿を増やすことが可能です。

このように、フォロワー分析ではページ全体の動向を見ることができるので、長期的にマーケティングを行う際に必須な情報となります。

続いて、ポスト分析です。ポスト分析はアナリティクス機能の中でも、最もマーケティングに有用な情報が含まれています。今回のアナリティクス機能の中でも、注目したいのがインプレッション数です。

インプレッション数は、投稿が閲覧された回数をカウントしてくれる機能で、投稿がどれくらい見られたかデータを見ることができます。ポストごとに見ることも可能で、写真の上に数字が載っている状態になります。

ポスト全体の写真を見ながら閲覧上位からサムネイルでデータを表示するため、投稿ごとの閲覧数はもちろんのこと、どんな写真にユーザーが反応しているのか視覚的に確認できます。これによって、投稿写真の工夫や人気のある投稿の傾向が分かるのです。

リーチ数では、ユニークユーザーの数を見ることができます。ユニークユーザーは、訪問したユーザー数を表示してくれます。期間内なら何度訪問してもユーザー数のカウントは1人になるため、正確なユーザー数を確認することが可能です。

ウェブサイトのクリック数では、プロフィールに記載してあるURLをクリックしたユーザー数を見られます。ユーザーが興味を持ってInstagramから自社のウェブサイトに訪問してくれたかが分かるので、ユーザーの動向が明確になります。

フォロワーアクティビティでは、フォロワーの情報を見ることができます。Instagramを使用する時間帯が把握できるため、これまでとは違いピンポイントな時間に投稿することが可能になります。

このように、フォロワー分析、ポスト分析ともにInstagramマーケティングに欠かせない情報ばかりが手に入ります。Instagramのアナリティクス機能の導入はInstagramマーケティングのこれまでを変える重要な変化といえるでしょう。

まとめ ~Instagramは今後、SNSマーケティング界の脅威となる~

Instagramのアナリティクス機能に関してご紹介しました。現段階ではテスト中とのことで利用することはできませんが、近いうちに実装される予定です。

これにより、これまでInstagramを利用していた企業はさらにマーケティングを行いやすくなり、また、情報が少なくInstagramマーケティングを行って来なかった企業はアナリティクス機能の導入で参入してくることが予想されます。

Instagramでは最近、広告分野に力を入れており、新たな段階に入ろうとしています。写真に特化したSNSでしたが、長時間動画を投稿できるようになるなど形を変えています。

他のSNSマーケティングとは違って視覚的に優れているInstagramで、数字による明確な情報が分かるようになれば、これまでとは違ったマーケティングの形が生まれるかもしれません。InstagramはSNSマーケティングの脅威となるのか、これからも動向から目が離せません。