2013年にデビューした韓国の男性ヒップホップアイドルグループ「防弾少年団」をご存じでしょうか?7人のグループで、この「防弾少年団」のグループ名には10代、20代に向けて社会的な偏見や抑圧などを止め、自分たちの音楽を守るという強い意味が込められています。
若い子の間では知らない人はいないと言われる「防弾少年団」の魅力に迫ってみましょう!
2018年活躍すること間違いなしのK-POP防弾少年団のインスタグラムから、まずはメンバー紹介を年齢順に、JIN(ジン)、SUGA(シュガ)、RAP MONSTER(ラップモンスター)、J-HOPE(ジェイホープ)、JIMIN(ジミン)、V(ブイ)、JUNG KOOK(ジョングク)の7人で構成されています。
防弾少年団の2017年は飛躍を遂げた一年となり、ますます知名度があがった1年となりました。2017年2月にはワールドツアー『2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE Ⅲ THE WINGS TOUR』を開催し、北米・南米・アジアを周り、南米はチリやブラジルの空港には多くのファンが駆け付けました。
また2017年5月にはジャスティン・ビーバーなどが所属する大手ヒップホップの名門レーベル「Def Jam Recordings」に移籍が決まりました。同年11月には世界的に有名なDJ「スティーヴ・アオキ」とコラボしたことが話題となりました。2018年も防弾少年団の活躍に大きな注目が集まっています。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムから、最初にご紹介するのは一番年上のJIN(ジン)をご紹介いたします。1992年12月4日生まれで現在25歳、本名は「キム・ソクジン」で防弾少年団での担当はボーカルです。このスタイルの良さとイケメンなことで「ビジュアル担当」と呼ばれています。
では、ジンの性格などについてご紹介していきます。メンバー内では最年長ではありますが、いじられキャラでメンバーからよくいじられているようです。これは自分が末っ子であることが関係しているのかもしれませんね!また面倒見が良く、よくメンバーに手料理を振舞って「母親的存在」だそうです。
ジンの好きなものですが、ピンク色が大好きで自分の身の回りの物は全てピンクに統一している程だそうです。またアニメ好きで「少年のような心を持った人」とはまさにジンの事ではないでしょうか?また競争率200倍の大学「現役建国大学」をつい最近卒業したばかりとのことで、顔も良ければ頭も良いジンです。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムから、続いてご紹介するのは防弾少年団のラップ担当SUGA(シュガ)です。シュガは1993年3月9日生まれの現在24歳、本名は「ミン・ユンギ」で、顔はベビーフェイスですが、上下関係に厳しく、特に年下に厳しいため、「お父さん」と呼ばれています!
シュガは才能溢れる人物な事で有名です。防弾少年団にはラップの天才「ラップモンスター」もいますが、シュガもラップは全国大会で2位の腕前という実力の持ち主です。また作詞・作曲、さらには楽曲のプロデュースもすると言うから驚きです。そしてスポーツではバスケがこれまた全国で何度も優勝するほどです。
シュガの性格は、好き嫌いや物事に対して白黒ハッキリしていて毒舌、そして他人には無関心な「クール」で男らしい性格です。ですが、ファンサービスは素晴らしく、自分の誕生日パーティーに来てくれたファンに手書きレターとプレゼントを渡すという優しい一面もあります。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムより、次にご紹介するのはラップの天才と言われるRAP MONSTER(ラップモンスター)です。1994年9月12日生まれの現在23歳、本名は「キム・ナムジュン」で、防弾少年団での担当は、ラップ、そしてチームリーダーとして活躍しています。
ラップモンスターは、かなりの天才ということで話題となっていて、常に成績はトップレベルで全国模試では全国で上位1%だったそうで、IQは148で「脳内セクシー」と言われています。また、語学も堪能で日本語、英語と3か国語ができ、海外で仕事の時は通訳なしでコミュニケーションが取れる程です。
また、ラップモンスターが物に触れるだけで壊れてしまうので「破壊王」とも呼ばれているそうです。自分で「世界平和のために車には乗らない」と言っている程だそうで、どういった事なのか気になりますね!またオシャレが大好きで、ファッションにこだわりがあり「おしゃれ番長」と呼ばれています。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムから、続いてご紹介するのは芸名通りグループの「希望担当」のJ-HOPE(ジェイホープ)です。1994年2月18日生まれで、まもなく24歳を迎えます。本名は「チョン・ホソク」で防弾少年団での担当はラップ&ダンスです。
ジェイホープはメンバーのみんなが認めるダンスの実力を持ち、高校時代には大会で何度も優勝していて、かなり有名だったそうです。ダンスだけでなくテニスでも全国大会出場経験があり、また全国3位という記録を残し、かなり運動神経が良いことで知られています。メンバーの中では1番運動神経がいいそうです。
また、性格が明るくいつも賑やかで、おバカな事ばかりして笑いを取るのが大好きなグループのムードメーカーだそうです。たまにメンバーに「しつこい」と言われる程だそうです。ですが、カメラが回っていないところでは静かな一面もあります。そして世話好きな一面もあり、「お母さん」とあだ名を付けられました。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムより、次にご紹介するのはメンバー内で1番の努力家で有名なJIMIN(ジミン)です。1995年10月13日生まれの現在22歳、本名は「パク・ジミン」で、防弾少年団での担当はボーカル&ダンスです。
防弾少年団には1番最後に加入したので、他のメンバーに迷惑掛けないように、毎日3時間睡眠でダンスの練習をしていた、かなりの努力家です。ジミンはとても優秀で、入学するのがとても難しいとされる難関高「釜山芸術高等学校」の舞踊科になんと主席で合格しました。
また、ジミンはメンバーの末っ子、「ジョングク」の事がかなり大好きで溺愛していることで有名です。いつもジョングクの隣に居て可愛いがっていることからファンの間では「ジョングクのママ」と呼ばれています。1日休みがあったら「ジョングクとデートしたい」と答える程、ジョングク愛が止まらないようです。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムから、続いてご紹介するのは「テテ」の愛称で呼ばれ、とってもハンサムなV(ブイ)です。1995年12月30日生まれの現在22歳、本名は「キム・テヒョン」で防弾少年団での担当はボーカル&ビジュアルです。
「ビジュアル」担当だけあって、「世界のハンサムな顔」100人中60位にランクインしています。また性格はメンバー1子供っぽく、よく喋り、よく笑い、変顔するなど、まるで子供のようだとメンバーも全員が認めています。また、ぶっ飛んだ行動をよくするため、「四次元」なんてあだ名を付けられています。
普段は子供っぽいブイだが、ステージ上では同一人物と思えない程クールでカッコイイそうで、そのギャップにファンはさらにやられているようです。見た目よりも声が低いことに驚かれるようで、歌声はハスキーとのことです。
活躍必然なK-POPグループ防弾少年団のインスタグラムより、最後にご紹介するのは防弾少年団の中で最年少、そしてメンバー内で1番人気があるJUNG KOOK(ジョングク)です。1997年9月1日生まれの現在ピチピチの20歳です。防弾少年団での担当はボーカル・ラップ・ダンスです。
ジョングクはアメリカへの留学経験もあり、ダンスはかなりの腕前のようです。またアイドル級の顔立ちで「世界で最もハンサムな顔」では100人中55位にランクインしました。若くして才能あふれるので歌やダンスの他にラップや絵も上手で何でもこなしてしまうことから「黄金マンネ」と呼ばれているようです。
また防弾少年団に加入する前に、ジョングクはYGエンターテインメントに憧れ、オーディションを受け連絡待ちだったが、ラップモンスターに魅了され、今の事務所に入ったという、防弾少年団に入るべきして入った人物でしょう。また「可愛い」とメンバー全員に愛されていて、特にジミンからは溺愛されています。
いかがでしたでしょうか?あなたは、どのメンバーが好きですか?若い人で知らない人はいない、「超」人気男性ヒップホップアイドルグループ、防弾少年団(BTS)の今後の活躍がますます期待されます!みんなで応援してきましょう!