芸人バカリズムをインスタグラムで紹介


今や様々なメディアに登場し芸人さんとしてだけではなく、番組MCやアーティスト活動などその活躍は凄まじいバカリズムさん。

バカリズムさんはインスタグラムを開設しており、そのフォロワー数はなんと!50万人を超えていてとても大人気なインスタグラムなのです。

今回はそんなバカリズムさんをインスタグラムを通して紹介していきたいと思います。それでは簡単なプロフィールからどうぞ!

バカリズムとは?

本名 升野 英知(ますの ひでとも)
ニックネーム ピーターパン症候群
生年月日 1975年11月28日(43歳)
出身地 福岡県田川市
血液型 A型
身長 165cm
最終学歴 日本映画大学俳優科
出身 日本映画大学
コンビ名 バカリズム(現在はピン)
相方 松下敏宏(1995年~2005年)
芸風 コント・フリップ芸
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1995年~
他の活動 ナレーター・俳優・脚本家・作家

両利き。喫煙者。妹さんがいる。下戸だが、一杯は飲むことができ乾杯には参加していることをテレビの企画で訂正した。実家はお弁当屋を営んでいたそうです。飯塚高等学校、日本映画学校(現・日本映画大学)俳優科卒業

バカリズムとはコンビ名

実はバカリズムというのは1995年日本映画学校在学中に、升野さん・松下さんによってコンビ結成したグループ名。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて「バクマリヤ」、「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」、「笑いの金メダル」、「笑う犬」、「エンタの神様」、「桂芸能社ポンッ!」、「エレバカ!」などの番組に出演します。

しかし突如松下さんからの引退の申し出があり、升野さんがそれを承認したため、2005年11月末をもって松下さんがバカリズムを脱退。

松下さんの脱退後、升野さんは「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続することにしたそうです。解散後すぐに「R-1ぐらんぷり2006」に初出場し、ピンでの活動開始からわずか3ヶ月後で決勝進出を果たします。

ブレイクきっかけ

「R-1ぐらんぷり」初出場の2006年の大会ではフリップネタ「トツギーノ」を披露し、結果は4位。これがきっかけとなり仕事は急増して、ネタ番組等で「トツギーノ」を披露することが多くなり、このネタでCMにも出演します。

そしてグッズも発売され大人気となりました。その一方で、「このままではバカリズムではなく、トツギーノの人になってしまう」と一発屋になってしまう可能性を危惧し内心では不安に思っていた升野さんは初披露から1年ほどしてトツギーノを一切披露することをやめたそうです。

これについて升野さんは後に「この戦略はバッチリ上手くいった」と語っていました。

R-1ぐらんぷり卒業

「R-1」には2006年から5年連続で出場して、4度の決勝進出を果たしました。2009年には「地理バカ先生」を披露し審査員の清水ミチコさんから大会史上初の「100点満点」をつけられるなどの記録を収めたが優勝はできなかったみたいですね。

2010年の大会終了後には、今後大会には出場しないと升野さんは「R-1ぐらんぷり卒業」を発表してしまいます。

大喜利日本一

バカリズムさんは大喜利日本一を決める「IPPONグランプリ」では2009年の初回から出演しなんと!最多優勝回数を誇り、大会チェアマンの松本人志さんからも高い評価を受けています。

ドラマの脚本家としても

バカリズムさんは2014年10月より放送開始のドラマ『素敵な選TAXI』で連続ドラマの脚本を初めて担当して、役者としても出演します。

これがきっかけとなり、単発ドラマ「かもしれない女優たち」、4夜連続SPドラマ「桜坂近辺物語」の脚本も手がけ、脚本家としても活動の幅を広げていますね。

2016年秋からは「黒い十人の女」、「住住」、「架空OL日記」と3クール連続で連ドラの脚本を担当しています。なお出演もしている(「黒い十人の女」では声の出演のみで、「架空OL日記」では主演を果たします。

バカリズムの芸風は?

主に一人コント、フリップネタ、映像ネタなどを行います。「爆笑レッドカーペット」内でのキャッチフレーズは「お笑い四次元ポケット」などがあるそうです。

「トツギーノ」や「地理バカ先生」などのフリップネタを披露することが多いのですが、バカリズムさんは「誰がやってもいいっていうところがある」という理由で元々フリップネタが好きではないとしているみたいですね。「トツギーノ」も当初は単独ライブで箸休め的なネタとして作ったのがきっかけであったそうです。

まとめ

いかがでしたか?

元々はコンビだったなんて驚きですよね。バカリズムさんのインスタグラムはネタの画像やプライベート満載の投稿がありますので是非ともチェックしてみてくださいね。