将来有望な若手プロサッカー選手!奥川雅也のインスタグラムを見よう!


更新履歴
– 2018-07-08 最新情報を元に加筆修正

サッカー人口の増加と共に、日本でも海外で活躍するサッカー選手が増えてきました。日本ではサッカーに似たスポーツと言えば、蹴鞠(けまり)と呼ばれる競技が平安時代に盛んに行われていました。

蹴鞠とは簡単に説明しますと、鹿皮製のボール=鞠を上に一定の高さで蹴り続けて、何かい蹴り続けられたのかを競うものでした。元々サッカーと呼ばれるスポーツは日本にはありませんでした。サッカーが日本に伝わったのは1873年頃に、英国会分の教官や海軍兵達が、築地にあった海軍兵学寮にいた、日本人の海軍軍人に教えたのが始まりではないのかと言われています。

それから高校生サッカーが始まり、Jリーグが始まり、という様々な歴史を経て現在に至ります。今回注目するのは、若手プロサッカーの「奥川雅也(おくがわ まさや)」です。聞いたことがないという方もいらっしゃると思いますので、奥川雅也とは一体どんな人物なのかご紹介したいと思います。

奥川雅也(おくがわ まさや)とは?

奥川雅也は、滋賀県の甲賀市の出身で、1996年4月14日生まれのプロサッカー選手です。ポジションはフォワード(Forward)と、ミッドフィールダー(Midfielder)のポジションの選手です。ちなみに、フォワード(Forward)とは、サッカーをプレイするポジションで、相手のゴールに一番近いところで得点を取る役割を行う人で、主に攻撃ですが、相手が攻撃してきたときに、一番早く守れてボールを奪う役割も行っています。

ミッドフィールダー(Midfielder)とは、フォワード(Forward)とディフェンダー(Defender)の間で、両方のポジションのボールをつなぐなどのサポートをしながら、攻撃や守備をする人のことです。愛称は、「古都のネイマール」と呼ばれています。それは、ブラジル代表ネイマールのプレースタイルに似ていることからそう呼ばれるようになったとのことです。

奥川雅也のサッカー人生は、綾野サッカースポーツ少年団に入ったのをきっかけに始まりました。その後、様々な場所でプレイを続ます。京都サンガF.C.アカデミーにも所属した後、2015年6月からオーストリア・ブンデスリーガの「レッドブル・ザルツブルク」へ移籍しました。そして、現在2017年6月にSVマッテルスブルク(SV Bauwelt Koch Mattersburg)に期限付きで移籍が決定しました。

プロサッカー選手としてのスタート地

奥川雅也がプロサッカー選手としてスタートしたのが京都サンガF.C.です。京都府に本拠地を置くJリーグのサッカーチームで、この京都サンガF.C.一般公募で「京都パープルサンガ」というチーム名が付いています。京都サンガF.C.U-15から奥川雅也は、京都サンガに所属していました。

代表などで選抜された経歴としては、2013年にU-17日本代表UAE遠征メンバーとして参加、同年U-18日本代表ロシア遠征メンバーとして参加しています。翌年の2014年には、NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜メンバーとして参加、同年U-19日本代表ベトナム遠征メンバーとして様々な代表選抜メンバーに選ばれプレイをしてきました。京都サンガに所属してた頃のポジションは、フォワードとして活躍していたようです。

笑顔が素敵な奥川雅也

奥川雅也の魅力は、サッカーのプレイだけでなく、素敵な笑顔にもあります。スポーツをプレイしている時の姿も素敵ですが、ふとした時に無邪気に笑う、その笑顔はファンの心をわしづかみにして話しません。

「古都のネイマール」奥川雅也の蹴り

「古都のネイマール」と呼ばれる由来は、そのコーナーキックなどのプレイ姿が、ブラジル代表のネイマール選手に似ていることからそう呼ばれるようになりました。

インスタグラムの投稿ではあいにくその写真が無かったので、「古都のネイマール」と呼ばれる奥川雅也のプレイ中を激写した投稿写真をピックアップしてみました。サッカーのルールが分からなくても、そのボールを蹴りながら走る姿は、かっこいいと憧れる姿です。

サッカー選手同士の交流

インスタグラムの写真はある日の1ショットですが、サッカー選手は意外と一緒にフットサルをプレイしたり、サッカーをプレイしたり、食事に行ったりなど、集まることもあるようです。

誰よりも先にボールを取りに行く、点を取りに行くという目的は一緒の仲間は一生の仲間ですね。

ファンがまとめた投稿写真

インスタグラムの投稿には、写真をまとめて投稿されているものも良く見られます。誕生日のお祝いメッセージをインスタグラムで贈るというのもSNSならではですね。

こんな風に奥川雅也のプレイシーンをまとめたりして投稿してくれるのはファンだからこそです。海外へ行っても応援してくれるファンは心強いですね。

激レア!?京都サンガユース時代の奥川雅也

インスタグラムの写真投稿には、リアルタイムでの写真が投稿されることが多いですが。こちらに投稿されているのは京都サンガ時代に撮影されたものとのことで、貴重な1枚を発見しました!

まだ、あどけなさが残る奥川雅也の姿が映った1枚でした。このようなファンの投稿がないと中々こんな写真は見ることができませんよね。

奥川雅也の独特な写真投稿

奥川雅也のインスタグラム投稿にあがっていた1枚の写真です。「ケイスケ君」が作成したということらしいですが、誰を模した似顔絵なんでしょうか?ホテルにある食器やティーなどを使って作成しています。それにしても、独特な投稿写真でした。

手作り感溢れる応援メッセージ

このインスタグラムの投稿写真は、デザートプレートに応援メッセージが書かれた心温まるメッセージでした。こんな風に身近な人に応援してもらえるというのは幸せなことですね。プレートの文字も何だか素朴な感じが良いですね。

 

子ども達と一緒にプレイする奥川雅也

インスタグラムの写真は、子ども達と一緒にサッカーをプレイしている時の1ショットです。憧れのプロのサッカー選手と同じフィールドで、一緒にプレイしながらサッカーを教えてもらえるなんて、子ども達にとってはどんなに嬉しい事でしょうか?

プロのプレイに触れることで、きちんと目標を持てるのではないでしょうか?日本はもっと才能をつぶすのではなく、伸ばして、育てて、そんな選手を守ってあげる体制を整えて欲しいものです。

プレイをしている周囲が良く見えている選手

インスタグラムの写真は、あるプレイ中の1ショットです。サッカーは意外とスポーツだけど見たくないプレイを見かけることが多々あります。ボールを蹴る瞬間に人に当たらないようにプレイするのは至難の業です。

ぜひスポーツは、スポーツマンシップに乗っ取ったプレイができるものであって欲しいです。それにしても、奥川雅也のこのシーンはよく目にしますが、かっこいいですね!

 

顔つきは変わるものです奥川雅也

インスタグラムの写真は成人式のようです。ユース時代や、日本にいた頃から比較すると顔つきが変わりました。海外で日本人がプレイするのは色々な弊害と戦わないといけません。

それを踏まえて海外でサッカーをプレイするというのは、かなりの精神力とプレイ力が必要になります。そんな経験を重ねると、こんな風なキリッとした、顔つきになるのしょうか。ぜひ、ケガで故障することなく海外で活躍して欲しいですね!

海外でプレイする奥川雅也

インスタグラムの写真は海外でプレイしている奥川雅也の1ショットです。画面には、相手チームしか写っていません。ぜひ、もう1歩先へ出れる選手になって欲しいですね。

コメントに「これ写真みてボケて!のやつやんな?」とありましたが、この写真はあの番組で、使われてたんですかね?気になります。

 

チームメイトと共に笑顔が見えた奥川雅也

インスタグラムに奥川雅也本人もコメントしていましたが、どれ程の風が吹いている中でプレイしていたのでしょうか?きっととの風は、奥川雅也を応援する追い風だったのではないでしょうか?素敵な笑顔が見れた1ショットでした。

祝!!!奥川雅也ゴール!!!

インスタグラムの投稿写真は、奥川雅也がゴールをした時のものです。ゴールを決めた時の気持ちってどんな気持ちになるのでしょうか?

もちろんファンの皆さんは、大喜びですが、プレイしている時の気持ちは奥川雅也本人にしか分かりませんね。写真の奥川雅也は楽しそうにプレイしています。

まとめ

若手注目プロサッカー選手である、奥川雅也のインスタグラムをチェックしてみましたが、いかがでしたでしょうか?スポーツ選手がプレイしている時の姿って、とてもかっこよくて素敵でしたね。

オフのときの投稿写真とのギャップがあるのも、ファンの心をグッと掴んで離さない魅力のひとつです。これからさらに、海外で活躍してもらいたいものです。