日本でも利用者数が増え続けているSNSアプリ、インスタグラム。
写真一枚で、全世界の人や有名人・プロスポーツ選手・芸能人とコミュニケーションが取れる、人気のアプリです。
日常生活の一枚を投稿している人も多く、好きな芸能人や有名人の日常を身近に感じられると若い世代を中心に支持を得ています。
ただ写真を投稿するだけでなく、購入したいものや、使いたいサービスの口コミなどをインスタグラムで探す人も多くなってきています。
そんなインスタグラムですが、最近「あるスポーツ選手の生活がストイックすぎる!」と話題になっています。
そのスポーツ選手とは、メジャーリーガーの『ダルビッシュ有』投手。
今回はそんなダルビッシュ有投手の、インスタグラムから分かるストイックすぎるプライベートを徹底的にご紹介します。
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今なら5日間無料でフォロワー増やし放題!メジャーリーガーとして今や知らない人のほうが少ないぐらい、有名なダルビッシュ有投手。
イランと日本のハーフとして産まれ、幼少期は英語を使っていたことは有名です。高校時代から野球ではエースとして活躍しており、卒業後は日本ハムファイターズに入団。投手では、あの「松坂大輔投手以来の凄い人材」とも言われていました。
その後2012年にはレンジャーズと契約をし、メジャーリーガーの仲間入りに。背番号は日本ハムファイターズ時代と同じ「11」を使用しています。
2017年4月のインディアンズとの開幕戦でも先発を担うなど、これからもメジャーリーガーとしての活躍が大いに期待できる選手です。
一方、プライベートでは離婚と再婚を経験。
元奥さんは、モデルの紗栄子さん。2007年に結婚をし、当時ニュースでも話題になっていました。2人のお子さんに恵まれましたが、レンジャーズに入団する2012年に離婚しています。
その後、元レスリングの世界王者である山本聖子さんと交際。2015年にはお子さんを授かっていますが、山本さんが2014年に離婚していることもあり、出産・育児が落ち着いた去年に入籍。現在は、山本さんの連れ子である長男と一緒に家族で暮らしています。
野球では順調に進んできているダルビッシュ有投手ですが、プライベートでは紆余曲折ありながら幸せを築いているようです。
そんなダルビッシュ有投手の、食生活やトレーニングはどうなのでしょうか?
プロのスポーツ選手といえば、栄養を考えた食事が重要となってきます。
では、長くメジャーリーグで活躍するダルビッシュ投手の普段の食生活はどうなのでしょうか?
ある日のダルビッシュ投手の朝食です。「#量多すぎ」とハッシュタグが付けられていますが、メジャーリーガーとしてはちょっと少ないのでは?とも思えます。
ビタミンや酵素が摂取できる、野菜やフルーツも摂取しているようです。ダイエットスタートと書かれているだけあり、調理方法も油分が少なめの料理ばかりです。
先ほどの朝食でも出てきた野菜ですが、なんとご数日分ジップロックに入れて小分けにしているようです。しかも球場にはタッパに入れて持っていくという、ストイックさ!「#ThankyouSeiko」と書かれているように、現在の奥様である山本さんが小分けにしてくれていることがわかります。
主食は、食物繊維や栄養がたくさん詰まっている発芽玄米のようです。食べ応えがあることや、血糖値が白米と比べてダイエットにも向いていると有名ですが、ダルビッシュ投手は普段から発芽玄米を食べているようです。健康への気づかいが感じられますね。
ある日の昼食ですが、「え?!これだけ??」とビックリするほど、少ない量です。しかもより脂肪分の少なく、タンパク質の多いとり胸肉。
このストイックさにフォロワーからは、「栄養管理本当にすごいです。僕も見習って頑張ります!」や、「めっちゃストイック!栄養管理参考にしますっ!」と驚きと賞賛の声が寄せられています。
せっかくの美味しそうなオーブン焼きですが、なんと「鶏モモ4きれ入ってるうちの1キレとチーズ、バジル、トマトを省いたのを食べますが^^;」と書かれています。もはやほとんど具が残らないのでは?と思いますが、チーズや鳥もも肉は確かに脂肪分も多く、ダイエットや身体作りには向かない食材。美味しそうな食事の誘惑にも負けないストイックさが伺えます。
現在の奥さんである、山本聖子さんはスポーツ選手一家。
お父様が現役時代から、体調管理や栄養管理を自分で行っていたことも有名です。あるインタビューでは、「バランスの取れた食生活を心がけてもらっていました。」と答えている山本さん。食事は鍋料理が多かったようで、栄養を考えた10種類以上の食材が入っていたのだとか。その他にもおやつは煮干や、ナッツ。ジュースは家になかったというぐらい、ストイックで栄養を考えた食生活を送っていた、山本さん。夫であるダルビッシュ投手の食生活がストイックになるのも納得ができます。
「誘惑。。」と書かれていますが、アメリカは日本よりもスイーツや高カロリーな食事が多いですよね。
そんな中、身体を作って試合に備えるストイックさは、「凄い!!」の一言に尽きます。
先ほどご紹介した食事の風景でも、とり胸肉や発芽玄米などの栄養がしっかり取れる食材をよく使っていましたが。
タンパク質を摂取している写真がとにかくたくさん投稿されています。
まさかの朝から卵5個!!生では食べないようですが、これを一人で食べるのは凄い。
プロテインも普段から飲んでいるようです。それよりもこのラムネ味が気になりますね。「今までのDNSが出してきたプロテインで一番美味しい。」とダルビッシュ投手は語っています。
この日はバニラ味のプロテインを使って、スムージー。タンパク質とビタミン、酵素を効率よく摂取できるアレンジです。
今美容やダイエットに気を使っている女性の間で人気の、チアシード。ミランダ・カーなどの海外の有名人が愛用していることから火がつき、日本でも販売されるようになりました。
チアシードは普段の食事に入れると、お腹の中で膨らみ満腹感を感じられることからダイエットに向いていると言われています。その他にも、タンパク質やミネラル、食物繊維などたくさんの栄養が取れることからスーパーフードと呼ばれています。
今話題の旬な食材、チアシード。普段からダルビッシュ投手が健康に良い食材を気にかけていることが分かります。
一見美味しそうに見え、今までの食事より豪華に見えるバッファロー肉のステーキ。でも実はダルビッシュ投手はお肉が苦手のよう。「それでも身体のために!」と苦手なステーキを食べるのは本当にストイックさを感じます。
「からだのために食べるのもさすがプロです。わたしは無理だなぁ。」や、「野球選手の自分のために頑張って努力を続けていて、本当に昔からずっと変わらず立派です。」とフォロワーからも感心のコメントが寄せられています。
ダルビッシュ投手のストイックな食生活について紹介してきましたが、ストイックなのは食生活だけではありません。
肘を故障中にも、トレーニングを欠かさないストイックさが話題になっています。チェーンウェイトと呼ばれるこのトレーニング機器は、負荷が比較的軽いため、痛みをそこまで感じることなくトレーニングを行うことができるそうです。
痛みを感じないとはいえ、故障中にもトレーニングをするそのストイックさには脱帽です。
故障中もリハビリは熱心に行っていた様子。
日ごろからランニングも行っているようです。肘を故障してからも、完全復帰にむけてトレーニングやリハビリ、ランニングを欠かさないその姿に応援の声がたくさん寄せられていました。
故障から復帰してからも、トレーニングは欠かせないようです。こちらはバーベルとチェーンで負荷を調整できるトレーニングです。
トレーニングだけでなく、しっかりストレッチも行っています。身体を柔らかくすることで、怪我がしずらくなります。身体を大きくしたり、ウエイトを絞るだけでなく、健康全体に気を配っていることがよくわかります。ストイックだな!と感じますが、赤ちゃん用マットの上でストレッチというのは、なんだか可愛らしい感じもしますね。
高校生時代から注目され、今もメジャーリーグの第一線で活躍するダルビッシュ有投手。そんなダルビッシュ投手の『ストイックすぎる日常』を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
とり胸肉だけや、味がほとんどしない食生活はなかなかマネできないかと思いますが、その栄養学は一般人の私たちにも参考になる点が多いかと思います。
野球選手は故障がつきものですが、食事やトレーニングを行ってこれからもメジャーリーグで投げ続けてほしいですね。
今後のダルビッシュ有投手の活躍にも注目です!