シーホース三河で活躍する選手たちのインスタグラム


シーホース三河はB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームです。ノンフィクション小説やノンフィクションドラマ「ファイブ」の題材となったチームでもあります。チームカラーはブルー、黒、ゴールド、愛知県刈谷市にあるウィングアリーナ刈谷をホームアリーナとして活躍しています。そんなシーホース三河で、注目される選手たちのインスタグラムをチェックしてみましょう。

加藤寿一

シーホース三河に所属する加藤寿一選手は1993年10月05日生まれ、神奈川県出身の選手です。身長は191cm、法政大学時代は学生のトップレベルである関東大学リーグ1部で活躍して来ました。

小さい頃からバスケットボールを始め、最初は指導者を目指していたそうです。大学が1部から2部に上がり、有名選手とバスケットボールができるようになったことをきっかけに、プロのバスケットボール選手を目指し始めました。度胸がありディフェンスを強みとするシーホース三河加藤選手のインスタグラムは、試合の写真のほかにも、趣味や好みを窺うことのできる写真が満載です。

松井啓十郎

KJの愛称で親しまれるシーホース三河の松井啓十郎選手は、1985年10月16日生まれ東京都出身のバスケットボール選手です。元NBA選手のマイケル・ジョーダンが初来日した際、イベントで貴重な1on1を体験したこともあります。

NBAを目指すため単身渡米し、2005年にはNike Hoop Summitの19歳以下の世界選抜に選出されています。NCAAディビジョン1で日本人男子初のプレーを果たし、大学卒業後はJBLで活躍を見せ2017年にシーホース三河へ移籍しました。高精度な3Pを得意としており、今後も活躍が期待される選手です。

 

西川貴之

西川貴之選手は1992年1月14日生まれ、身長196cm、北海道出身でポジションはスモール・フォワードのシーホース三河のメンバーです。東海大四高校時代に全国大会に出場した経験があります。

明治大学に進学後、3年のときに出場した全日本大学バスケットボール選手権大会でスタメンになり、4年のときには決勝進出まで果たしました。2014年にはレバンガ北海道と契約し主力として活躍しますが、2017年にはシーホース三河へ移籍しています。西川選手の父は、全日本代表としても活躍した元バスケットボール選手の西川博光さんです。

森川正明

シーホース三河の森川正明選手は身長190cm、1992年3月7日生まれ、福井県出身のスモール・フォワードです。福井商業高校卒業後は愛知学泉大学に進学し、得意とするプレイはドライブと3Pです。

趣味はボーリングで、好きな食べ物はクレープなどスイーツ男子な一面もあります。尊敬する人物には高校のバスケットボール部の先生をあげ、今でも尊敬しているそうです。森川選手のインスタグラムは、試合の写真やシーホース三河のメンバーとの集合写真が中心となっています。食事会の様子などもあり、チームメイトと仲の良い様子がうかがえます。

 

金丸晃輔

福岡県出身の金丸晃輔選手は、1989年3月8日生まれ身長192cm、シーホース三河所属のフォワードです。小学生時代からバスケットボールを始め、中学生の時には第16回ジュニアオールスターに出場しています。

福大大濠高校進学後はインターハイに出場、高校2年のときにはチームの準優勝に貢献するなど、学生時代から活躍を見せて来ました。明治大学に進学後出場した第57回関東大学バスケットボール選手権大会では、得点王にも輝いています。卒業後JBLのパナソニックトライアンズへの入団を経て、2013年にシーホース三河に移籍し活躍しています。

狩俣昌也

シーホース三河所属の狩俣昌也選手は、1988年4月28日生まれ沖縄県出身のポイントガードです。中学生時代に2003年ジュニアオールスター県代表に選出された経験を持ち、興南高校3年生のときにはインターハイにも出場しています。

国際武道大学を卒業後、千葉エクスドリームスや琉球ゴールデンキングスなどでプレイし、2016年シーホース三河へ移籍しました。琉球ゴールデンキングス時代はシーズンの優勝に貢献、2014年に移籍した福島ファイヤーボンズではシーズンのMIP賞に選ばれるなど、数々の実績を持った選手です。

さいごに

シーホース三河に所属する6人の選手のインスタグラムをご紹介しました。実績を持った選手はもちろん、今後も活躍が期待できる選手ばかりで目が離せません。選手たちのインスタグラムには、試合の様子や試合時の集合写真が多く掲載されていますが、それぞれ趣味や好物の写真も多くあります。コート外でのシーホース三河の選手の様子も知ることができますね。