愛犬の写真をインスタグラムに投稿している方は多いと思いますが、せっかくなら愛するワンちゃんの日常をより魅力的に切り取りたいものです。
そこで今回は、愛犬をフォトジェニックに撮影するのに役立つ秀逸なアカウント10選をご紹介します。ぜひ楽しみながら参考にしてみてください。
ボストンテリア、フレンチブルドッグ、チワワなど4匹のワンちゃんの写真が投稿されているアカウントです。
特にキュートなのは様々なかぶり物を身にまとった姿の数々でしょう。様々なマークやキャラクター、クマの着ぐるみなど、実に多彩なかぶり物をしてくれています。
ちょっぴりとぼけた感じの表情もナイスですね。本当に写真の数が多いので、ずっと眺めていても飽きません。いつまでも癒やされることができます。
ペキニーズとチワワのミックス犬である「おもちくん」の数々の写真が魅力的なアカウントです。
名前のとおり真っ白でどこかとろけた感じのする姿がとても愛らしく、インスタグラムで非常に人気を博しています。
投稿内容は散歩やご主人様と遊んでいる風景など何気ない日常を切り取ったものが多いです。
手間を掛けなくてもワンちゃんの魅力を引き出すことができることを教えてくれます。
こちらはポメラニアンの「ぽてちん」の可愛らしい姿をつづったアカウントです。
ポメラニアンは日本でも人気の小型犬で、ぬいぐるみのようなフォルムが魅力ですね。
このアカウントでは、撮影技術の高さもあいまってとてもフォトジェニックな写真が多いのが印象的です。
紅葉やひまわり畑など背景センスも良く、撮影場所選びの参考になります。
チワワとダックスフントのミックス犬である「tuna」の日常を切り取った当アカウントは、世界中で愛されており、フォロワー数は約200万人にも上ります。
アメリカ人の飼い主さんとはロサンゼルスの動物愛護団体のイベントで出会ったそう。
シンプルに可愛いと思えるルックスではありませんが、そのひょうきんな姿が非常に愛らしいです。
インスタ映えするワンちゃんの写真には、飼い主さんの愛情が反映されているのだと感じさせてくれますね。
カジュアルファッションが似合うこちらの青年?は柴犬のBodhi。
もちろん人の姿をしているわけではなく、メンズ服のを立てて襟から頭を出しているだけです。
撮影技法が見事で本当に服を着ているように見えますね。
アカウントでは、ほかにもニットセーターの紳士やスーツに身を包んだビジネスマンなどバリエーション豊かなコーディネートを楽しむことができます。
アイデア次第で他とはひと味違う写真ができるのだと勉強になります。
黒柴の「ねね」と赤柴の「むさし」、2匹の柴犬の様々な表情がつづられているアカウントです。
元々の可愛さもさることながら、それを十分に引き出している撮影スキルの高さが印象的です。
中には360度パノラマ撮影などを利用したテクニカルな写真も多く、単純にフォトジェニックなだけではなく、どのようにしたら目を引く1枚を撮影できるのか非常に参考になります。
研究熱心な方には特におすすめのアカウントです。
こちらのアカウントには、数多くのビーグル犬の写真が投稿されており、ビーグル好きにはたまらないアカウントです。
画像のように少しおめかししたものもありますが、自然な姿を映し出した写真も多くビーグルの等身大の魅力を感じられます。
また、プールサイドやビーチなどシチュエーションが実にフォトジェニックです。
必ずしもワンちゃんを前面に押し出したものばかりでない点にもセンスを感じます。
写真は主人とともに旅をする「マディ」の様々な姿がつづられていいるアカウントです。
雪原やサボテンの並ぶ荒野など、様々なシチュエーションで多彩な表情を見せるマディが魅力的です。
時にりりしく、時にファニーなマディの姿は、それでいていつもどこか穏やかで、飼い主との絆を感じることができます。
インスタ映えを目指すなら、まずは愛犬との信頼関係を築くことが大切なのではないでしょうか。
たくさんの可愛らしいトイプードルの写真を楽しめるこちらのアカウント。
まるで人形やぬいぐるみのようにおめかしされたワンちゃん達が目を引きます。背景をぼかすことで、非常に幻想的な世界観になりますね。
ワンちゃん好きの方にとってはたまらないアカウントとなっています。
フレンチブルドッグの「ムー」と家族の日常を切り取ったアカウントです。
非常にナチュラルなムーの表情や姿が魅力的です。
特にお子さんと一緒にいる写真を見ていると本当に家族の一員なんだなと心が温かくなります。
見る人の心に訴える1枚を撮るには、必ずしもテクニックが必要なわけでないと気付かせてくれます。