ヴァン猫ALOSくんの世界がほっこりした表情26選


みなさんは、ヴァン猫をご存じですか?瞳の色がブルーや琥珀色だったり、左右でブルーと琥珀色の瞳をもったりするトルコの猫なんです。

トルコにあるヴァン湖の近くに起源をもつことからヴァン猫とよばれ、その原種は絶滅しているとも言わるとても希少性の高い猫なんです。

トルコに住むヴァン猫のALOSくんは4歳のオス猫。その美しいブルーと琥珀色の瞳はまるでパラオの海を連想します。

そしてポカンとした表情は愛らしく、インスタグラムから世界の猫ファンをほっこりとさせます。さあ、ALOSくんの瞳とカワイイ表情に癒されにいきましょう。

ふいに撮られちゃった

ふいに向けられたレンズにあっけにとられた表情がとってもカワイイですよね。ヴァン猫は、とても頭が良く活動的な猫なんです。飼い主にはとても忠実ですが、束縛されるのが少し苦手。でも構って欲しくないときもこんな表情なら許してしまいますよね。

02.お昼寝タイムだったのに…

「だから構って欲しいときは、自分からいくから」なんて声が聞こえてきそうですよね。お昼寝の途中で起こされてびっくり。ぱっちりと開いた瞳とその表情がなんともいえないALOSくん。そんなにカワイイから起こしたくなっちゃうんです。

 

03.キャップ姿もいいでしょ?

こうカワイイと色々とかまいたくなる飼い主さんの気持ちもわかります。キャップをかぶったALOSくん。精悍な表情もまたいいですよね。そういえば、作家の村上春樹さんも、トルコでヴァン猫といっしょに遊びたいなんてどこかで書いていましたよね。

04.真ん中に寄せてみよ

よった二つの瞳がキレイカワイイ。引いたアゴがふさふさのカラダに埋もれているのも可愛らしさを引き立てます。

ヴァン猫を世にひろく知らせたのは、旅行でヴァン湖を訪れていた二人のイギリス人だそうです。二人は新聞記者で、旅先でもらった子猫が水遊びをしているのに驚き、連れ帰ったイギリスで紹介したのだそう。

05.甘えんぼ

まったりと床に寝そべるALOSくん。リラックスした表情が私たちを癒します。ヴァン猫は表情豊かで愛情深いのだそうです。そのあたりが普通の猫とはちょっと違うところで、たくさんの人の心を癒し、人気がある理由なんですね。

06.何を考えているでしょうか?

蒼い瞳が印象的な1枚ですよね。その瞳で何を考えているのかな?ヴァン猫は、ちゃんと周りをみて行動するとっても賢い猫なんです。冷静で、落ち着きのある性格が現れたショットですよね。

07.驚いた!

驚いてクリクリに開いた瞳と口元がとても愛くるしいですよね。何がそんなにALOSくんを驚かせたのかな。水遊びは怖くないけど、驚かされるのは苦手だな。そんなALOSくんの気持ちが伝わってくる1枚ですよね。

 

08.そろそろゴハンの時間

「そろそろゴハンの時間ではないでしょうか」とチャーミング な表情で求めるALOSくん。賢い子だから、ゴハンの時間もきちんとわかっているんでしょうね。ヴァン猫はがっちりとした筋肉質で体格も大きく、その分たくさんのゴハンを食べるそうです。

09.やっとゴハン

やっとゴハンにありつけたALOSくん。じっとゴハンを待つ表情は品がありますよね。でもこれはALOSくんのゴハンでしょうか?

10.眠くなってきた

ゴハンが終わると眠くなってきたようです。まぶたが落ちそうになっている表情が愛おしいですね。

猫の睡眠時間は1日に平均で14時間だそうです。でもぐっすりと熟睡するのではなく、眠りは浅いだそう。敵から身を守ったり、エサを捕ったりする野生の感性がまだまだ残っているんですね。

11.ボクのことよんだ?

最高の振り向きショット。男の振り向きざまはなんともカッコイイですよね。琥珀色の瞳も艶やかです。ヒトも猫も振り向きざまの顔ってとても魅力的。自然に流し目になりやすいというのも理由のひとつだと思います。

12.自慢の白毛をブラッシング

オシャレに毛並みを整えるALOSくん。ヴァン猫の特徴でもある白い毛並みがとってもステキです。

ヴァン猫の特徴でもある白くセミロングな毛並みは、毛玉になりにくいそうですが、ブレッシングをしっかりやってあげることで、よりフサフサになり可愛らしさが出るんです。

 

13.愛情深くおとなしい

甘えた顔もとってもキュート。ヴァン猫は、愛情深くおとなしい性格の子が多いんですって。ALOSくんもきっとそんなコなんだろうな。こうなると鳴き声も聞いてみたくなりますよね?飼い主によると小さくてとってもキレイな声なんだそうですよ。

14.カジュアルモード

おくつろぎ中のALOSくんを撮った1枚。 愛くるしいがたまらないですよね。でもこう見えてとっても神経質なんだそう。狭いところよりも広いところでストレスのない環境にしてあげるととっても喜ぶんだそうです。

15.アングリーモード

飼い主いわく「怒った顔」なんだそうです。ヴァン猫はツンデレが多いそうですよ。でも、愛情深く、とっても賢い性格なので、猫を初めて飼う飼い主にとっては、飼いやすい猫なんだそうです。

ただ原産国のトルコはヴァン猫の国外への持ち出しを規制しているそうで、日本では飼えないそうです。

16.お医者さんのところへ

獣医さんのところに行くんだそうです。目をパッチリと開いて、少し心配そうな面持ちのALOSくん。狭いところが苦手でストレスがかかりやすく、獣医さんも苦手なALOSくん。早くかごから出れるといいでね。

17.おはようございます

「おはようございます」と元気な声が聞こえてきそうですね。真っ白な毛並みに包まれるブルーと琥珀色の瞳がほんとにキレイですね。

左右で瞳の色が違うことをオッドアイと呼びます。オッドアイは遺伝による影響ともいわれていて、特に白い毛の猫に遺伝によるオッドアイがみられるんだとか。白い毛を発毛する遺伝子がオッドアイの発生に影響するからだそうです。

18.賢く従順

とっても賢そうな表情を見せるALOSくん。ヴァン猫は、野性味が多いといわれますが、とても賢く飼い主に対してとても従順で、とにかく人間好き。その分、他の猫をかわいがるとジェラシーも感じるんだそうです。そんなことを知ってしまうと、ジェラシー感を煽っちゃいたくなりますよね。

19.おこりんぼ

怒った顔もキュート。ヴァン猫は野生の感性が色濃く残っていて、長い時間かまわれるのが苦手なんだそう。ムズカシイですよね。でもこれだけカワイイとかまいたくなる気持ちもわかりますよ。怒った表情、驚いた表情、にやりとした表情、甘えた表情、もっともっとたくさんの表情を見たいですから。

20.世界を逆さまにみる

キミの美しい瞳に映る世界は一体どんなだろう。この世界はキレイなものだけじゃなく、汚いコト、醜いコト、悲しいコト、辛いコト、たくさんの嫌なコトがある。だけど、キミの瞳に映る景色は美しいものだといいな。

21.気ままなところもあるけれど…

とても遊び好きでマイペースな性格は、ヒトとの生活にもすぐに順応しちゃいます。おっとりとした表情からは、想像もつかないほどに活発で狩りだって、水の中だってガンガン行っちゃいます。賢いけれど、愛情深く、気ままなところもあるけれど、とっても飼いやすいんですよ。

22.そんなに驚いてくれるなら

びっくり顔もいろいろ。「もういい加減にしてくれよ」という声が聞こえてきそうですが、こんなきれいな瞳と表情をみせてくれるのなら、もっと驚かせたくなっちゃいます。「そんなにかまってくるなら、どこかへいっちゃうよ」ってならないように気をつけてね。

23.ドアを開きます

「ボクのことよんだ?」興味しんしんの表情でドアを開けるALOSくん。賢いALOSくんだから、絶対にそう言っているはずです。少し真ん中に寄った瞳が魅力的なんですよね。ずっと追いかけていないとこんなカワイイ表情を撮れないですよね。ALOSくんのかわいらしさと飼い主のALOSくんに対する愛情がよくわかるワンショットです。

24.少し窮屈

ヴァン猫は少し神経質で狭いところは苦手なようです。そんなALOSくんには少し窮屈なのかな?ALOSくんには申し訳ないけれど、心配そうな表情もすごくキュート。

25.ショックを受けるほどの愛らしさ

飼い主が「ショック」とコメントするほどに可愛らしさがあふれる1ショット。

26. Baby face

ベビーフェイスという言葉がぴったりなショット。4歳のALOSくんは人間でいえば32歳。ベビーフェイスというにはオトナ過ぎるかもしれませんが、使いたくなっちゃいますよね。32歳と言えば、「速水もこみちさん」や「生田斗真さん」なんかと同じ年。どちらもイケメンですが、ALOSくんも負けず劣らずのイケメンですよね。

猫の癒し効果は絶大!疲れたらALOSくんを眺めてみよう

ALOSくんのブルーと琥珀色の瞳、真っ白な毛、愛らしい笑顔に癒されますよね。ALOSくんのインスタグラムのフォロワー数は全世界で3万5千人を超えていて、今も尚どんどん増え続けています。

猫にはすごく癒し効果があるんだそうです。疲れたとき、少しへこんだとき、ALOSくんのインスタグラムに癒されてみてはいかがでしょうか。