歌手としても女優としても大活躍している、大原櫻子さんをご存知でしょうか?
特に若い世代からの人気が絶大で、その見た目のキュートさや心に響く歌詞で男女を問わずに愛されるキャラクターとなっています。
そんな彼女がプライベートの画像を数多く投稿しているインスタグラムから、大原さんの素顔を探っていきましょう!
大原櫻子さんは1996年1月10日生まれで、現在21歳。
東京都出身のA型で、主に歌手や女優として活躍しています。
身長は158 cmと小柄で、小動物の様な可愛さを持つ女性です。
お父さんは「人生が変わる1分間の深イイ話」や「ザ!世界仰天ニュース」などでナレーションを担当している林田尚親さんというのは、知らない人も多いのではないでしょうか。
小学校2年生の時に見た映画「アニー」で、主人公の表現力に感動。 その後はブロードウェイを目指していたそうです。
特技はダンス・ピアノ・バレエ・歌と、今のお仕事に影響を与えるものが多いですね。
習い事として続けていたダンスの発表会で、芸能関係者から声をかけられダンサーとしてデビュー。
当時彼女は中学2年生で、かなり早い時期から芸能人としての経歴をスタートさせていたことになりますね。
そんな彼女が女優デビューを果たしたきっかけは、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディション。
この時演技の経験は全くなかった大原さんですが、その持ち前の歌唱力とキャラクターがヒロインの理子役にぴったりだということで、5,000人の中から大抜擢されます。
この映画のヒロインは歌唱力がかなり重要なキーワードになるので、音楽プロデューサーや原作者の青木琴美さんから満場一致で認められたことで、オーディション合格となったようですね。
さらにこの映画のヒロインは、劇中で「MUSH&Co.(マッシュ・アンド・コー)」というバンドのボーカルを務める役どころ。
彼女はそのアーティスと名でCDデビューも果たし、女優と歌手のWデビューとなったのです。
5,000人の中から選ばれたというだけでもすごいですが、映画のヒロインと歌手デビューの二つを射止めたというのは、まさにシンデレラストーリーですね。
歌手としても女優としても多くの活躍を見せる大原さんは、「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」や、「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」などの映画で主題歌を担当しています。
自身が出演する映画では劇中歌を担当したことしかないのですが、今後『主題歌・主演:大原櫻子』の映画がいつ公開されてもおかしくないほど、彼女の人気と実力は高まっていると言えるでしょう。
デビュー以来歌手や女優として活躍している大原さんですが、意外なことにラジオパーソナリティとしての一面も持っています。
2013年から2015年までは、毎年オールナイトニッポンなどのラジオMCを務めていたんです。
一人で話を回し、リスナーからの要望などに応え、ゲストが来たら話を盛り上げる。
そんな難しい立場でもあるラジオパーソナリティを、しっかり務められるというのはある意味で才能の一つなのかもしれませんね。
彼女のインスタグラムには、思わず「かわいいー!」と言いたくなってしまうような自撮り写真が数多く投稿されています。
ファンにとってはもちろんお宝写真の宝庫ですが、大原さんのことを知らない人が見ても思わずキュンとしてしまう程の可愛さを披露しているんです。
自分の魅力や、ファンから求められる自分の姿を、しっかりと理解しているからこそ、これだけ可愛くて何枚でも見たくなるような自撮り写真を撮ることができるのだと思います。
インスタで自撮り写真を投稿する機会が多い方は、構図などを参考にするのもおすすめですよ。
大原さんと言えば、ボブのイメージがとても強いですよね。
彼女が一躍注目を集めた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」では、マッシュと呼ばれるキノコのようなショートボブの女の子役を演じていました。
それ以降は長さを変えながらも、ボブを維持し続けている大原さん。
これだけボブのイメージが強くなってしまうと、髪型を変えるのにも少し勇気がいるのかもしれませんね。
とは言っても彼女はまだ21歳。
これから「もっと大人っぽく見られたい」という気持ちが強くなれば、髪を伸ばそうと決意するきっかけになるかもしれません。
大原さんのロングヘア姿、ぜひ一度見てみたいですね。
2014年に開催された「第93回全国高等学校サッカー選手権大会」の応援歌として、2ndシングル「瞳」をリリース。
この曲は実際に決勝戦の舞台で生披露され、アカペラで歌う大原さんの目に涙が浮かんだことでも話題になりました。
本人は思わず泣いてしまった理由として、「こんな場所で歌えたのも感動」「ここで試合が行われていると思うと、色々な想いが駆け巡ったと説明。
この「瞳」という楽曲の歌詞は卒業ソングにも聞こえるということで、学生たちの間で大ヒットとなった一曲でもあるんですよ。
同年代の女性シンガーソングライターとして、親密な様子を見せる大原さんと、家入レオさんと、藤原さくらさん。
2017年10月には3人がコラボして作られた楽曲「恋のはじまり」が、配信限定でリリースされました。
若手歌手の間では、特に歌唱力が高いと言われている3人だけに、このコラボ楽曲はかなりの注目を集めているようです。
普段から親しくしているお友達同士がこんな風にお仕事で繋がれるというのは、ファンとしても見ていて楽しいですし、ご本人たちにとっても嬉しいできごとになったのではないでしょうか。
さくすずという愛称でファンから親しまれているのが、大原さんと女優の広瀬すずさんとの仲良しコンビです。
先ほど紹介した「第93回全国高等学校サッカー選手権大会」の応援マネージャーを広瀬さんが務めていたことで出会ったというお二人。
共通の友人が多かったこともあり、自然とプライベートでも仲良くなっていったと言います。
多い時では月に2~3回は会っているそうで、忙しいお二人のスケジュールを考えると、これはかなり親密な仲だと言えそうですね。
見た目も何となく癒し系な雰囲気が似ているお二人。
これからもインスタグラムで仲良しな様子を覗くことができるのを、楽しみにしています♪
とってもキュートで可愛い印象が強い大原さんですが、ライブではその印象から一転して激しいロックナンバーを歌い上げることも。
こちらは「3月9日はさくの日」として投稿された動画ですが、この短い時間でも彼女のパフォーマンスの激しさが伝わってくるかと思います。
もちろんバラードをしっとり歌い上げる曲もあり、彼女のライブでは色々な表情の大原さんを見ることができそうですね。
大原さんのインスタグラムには、豪華芸能人とのツーショット画像が数多く投稿されています。
こちらは東京ガールズコレクションで共演した、乃木坂46の白石麻衣さん。
音楽番組での共演や、雑誌での撮影などで一緒になることも多く、その度に画像を投稿し、ファからは「女神のツーショット」というコメントまで飛び出すほど。
こちらはシンガーソングライターの先輩でもある、秦基博さんとのツーショット。
はにかむような笑顔を見せている大原さんですが、この時は「どんなポーズをします?」という会話中とのことです。
続いては槇原敬之さんとのツーショット。
槇原さんのライブを鑑賞した後に、楽屋へ訪れて撮影したお写真のようです。
こちらは「#おおらっここらっこ」として、ファンから大人気のお二人。
30センチ以上もある身長差でらっこの親子に見えると言われ、このタグで数々の画像を投稿してきたお二人です。
兄妹のような可愛さと仲の良さに、思わず微笑ましくなってしまいますね。
そして最後は、思わずカップルかと思ってしまう程親しそうな、三浦翔平さんとのツーショット。
ドラマ「好きな人がいること」で共演した際のお写真のようですが、この2人は大原さんのデビュー作でもある「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でも共演しているんですよね。
さりげなく大原さんの頭に乗せられた手、身長差的にも思わずキュンとしてしまうツーショットでした。
大原さんの最大の魅力は、やっぱり常に笑顔でいること。
彼女の笑顔を見ていると、なぜだか見ている方も元気を貰えるような気がしてくるんですよね。
元気がない時や元気を貰いたい時は、ぜひ大原さんのインスタグラムをチェックして、彼女の笑顔に癒されてみてくださいね♪