演技派で可愛い！二階堂ふみさんをインスタグラムで紹介

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今や日本を代表とする女優さんといえば二階堂ふみさんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

そんな彼女、二階堂ふみさんもインスタグラムを開設しており、そのフォロワー数はなんと！100万人を超えていてとても大人気なインスタグラムなのです。

今回は二階堂ふみさんをインスタグラムを通して経歴や人物像など紹介していきたいと思います。それでは簡単なプロフィールからどうぞ！

二階堂ふみとは？

【名前】：二階堂ふみ
【読み方】：にかいどうふみ
【本名】：二階堂ふみ
【出身】：沖縄県那覇市
【誕生日】：１９９４年９月２１日
【年齢】：２４歳（２０１８年現在）
【身長】：１５７ｃｍ
【体重】：４２ｋｇ（推定）
【スリーサイズ】：非公表
【カップサイズ】：Cカップ
【血液型】：O型
【好きな食べ物】：カブ
【デビュー】：２００７年
【所属事務所】：ソニー・ミュージックアーティスツ
【学歴】：慶応義塾大学総合政策学部

二階堂ふみさんの憧れている芸能人

二階堂ふみさんは憧れの俳優さん海外のにブリジット・バルドーさんやジーナ・ローランズさん、スティーヴ・ブシェミさん、高峰秀子さんと公言してらっしゃいますね。

音楽の趣味は洋楽好きであるそうなのですが実は日本を代表とするアイドルグループのももいろクローバーZのファンでもあって、「アイドルが好きなんじゃない、ももクロが好きなんです」と語っているそうです。

まだももクロががあまり有名ではなかった、ももいろクローバーの頃からライブに足を運んでいるということですから本当に相当なファンだったことに間違いないですよね。

二階堂ふみさんのデビューきっかけ

二階堂ふみさんは幼い頃より映画好きのお母さんに連れられて映画館へ良く行っていたみたいですね。そういう影響もあって映画女優を目指したそうですね。12歳の時には『沖縄美少女図鑑』Vol.4というフリーペーパーでの掲載のグラビアでデビューを果たします。

そしてそのフリーペーパーのグラビアがマネージャーさんの目に留まって、沖縄に駆けつけたマネージャーさんによってスカウトされ見事芸能界入りを果たします。

ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めたりするなど、ファッションモデルとしてファッション誌や広告へ出演いたします。

2007年にはテレビドラマ『受験の神様』で見事！女優としてデビューしていますね。2008年12月にはソニーミュージックがプロデュースしたケータイ音楽ドラマ『[email protected]』の1編『キミに歌ったラブソング』で初主演を果たしています。

2009年公開の役所広司さんの初監督作品『ガマの油』でオーディションを見事勝ち取ってヒロイン役に選ばれて劇場映画デビューも果たします。この作品をきっかけに「ポスト宮﨑あおいさん」として関係者の注目を集めることになります。

沖縄と東京を行き来しつつ仕事をしていたそうなのですが、高校進学をきっかけに二階堂ふみさんは上京していますね。

二階堂ふみさんの活躍が止まらない！

2011年にはロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画「劇場版神聖かまってちゃんロックンロールは鳴り止まないっ」で映画初主演を果たして、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得し、更に第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を見事果たします。

そして第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品の「ヒミズ」という作品では、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞という賞見事に受賞しています。

2013年には映画「ヒミズ」「悪の教典」での演技がとても評価されて、第36回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞します。

そして出演映画3作品の「脳男」と「地獄でなぜ悪い」と「四十九日のレシピ」での演技が評価されて、第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞で助演女優賞を受賞もしていますね。

そして2013年3月には舞台「八犬伝」で舞台デビューも果たしていますね。

高校3年生だった2012年から2013年の間は複数の映画やテレビドラマの撮影でとても多忙を極めたことによって、現役での大学受験を残念ながら断念してしまいます。

撮影現場にも参考書を持ち込んで受験に備えるという努力をして、2014年に一浪で慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で見事合格を果たしています。こういった努力をするところも二階堂ふみさんの魅力でファンが多いのでしょうね。

2014年には映画「私の男」でこれからの活躍を期待する若手俳優達に贈られるニューヨーク・アジア映画祭 (New York Asian Film Festival) ライジング・スター・アワードをなんと！日本人で3人目の受賞を果たしています。

そして日本映画テレビプロデューサー協会によりその年に最も活躍した将来有望な俳優に贈られるという2015年エランドール賞新人賞も受賞していますね。

バラエティー番組にも

2016年1月からは日本テレビの「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」パート17にコーナー史上最年少の新メンバーとして出演して、同時にバラエティ番組へ初のレギュラー出演も果たしております。

「グルメチキンレース・ゴチになります!」の出演を二階堂ふみさんが引き受けた理由についてコメントしていて「知名度を広めたい、と思いまして…」と回答していたみたいですね。

2017年のパート18にも引き続き出演していて、「お芝居の方に集中させていただきたい」として残念ながら同年11月23日放送分をもって卒業する事となってしまいましたね。ちなみに二階堂ふみさんは2年間レギュラーを務めていらっしゃいました。

2016年9月23日には日本テレビ系金曜ロードSHOW! の特別ドラマ企画での「がっぱ先生!」で見事テレビドラマ初主演を果たしておりますね。

溢れる才能

2018年放送のNHK大河ドラマ「西郷どん」では、西郷隆盛の2番目の妻で西郷が奄美大島に流刑となったときの島妻となる愛加那役を好演して共演した、西郷役の主演の鈴木亮平さんからは「感性のバケモノ」と称賛を受けていたなんてエピソードもあります。

そして一方では、「JILLE」、「POPEYE」（マガジンハウス）、「NYLON JYAPAN」（カエルム）などのファッション誌に連載を持つことになって、「小説新潮」に小説「只今文筆修行中」を執筆するなどの文筆活動を行った二階堂ふみさんは、2018年4月にはファッションモデルのモトーラ世理奈さんを被写体として写真集「月刊シリーズ」の復刊となる『月刊モトーラ世理奈・夏写真二階堂ふみ』を発表して、写真家としてもデビューを果たしています。

更に、写真集「月刊」シリーズの復活版「月刊コムアイ」で、友人でもある水曜日のカンパネラのコムアイさんを撮影してカメラマンも務めています。マルチに活動されていますよね。