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– 2018-11-22 最新情報を元に加筆修正
講談社with読書モデルやサロンモデルとして活動中の中庄司 愛希さん。彼女はシステムエンジニアの仕事の傍ら、休日にモデルなどを行っています。
インスタグラムも人気を集めています。今回は、そんな美人SE「中庄司 愛希」さんのインスタグラムの投稿からお届けします。
観賞魚とアートを融合させたのが、「アートアクアリウム」です。今年で11年目を迎えています。2017年7月7日(金)から、東京・日本橋を舞台に始まっています。龍宮城をコンセプトにしていて、幻想的なアート水族館だと大評判です。
「アートアクアリウム」は、「ECO EDO 日本橋2017」の総合プロデューサーである、アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏が手掛けています。“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”を融合した水族アートです。
江戸時代には、庶民文化として金魚を鑑賞して涼をとっていたそうです。そこで、金魚を中心に展開することが決定されたわけです。
昨年は、1日平均8,000~9,000人が来場しました。80日間で過去最高の73万人の動員と、快挙を達成しました。このアートアクアリウムは、これまでの過去10年間で、730万人もの観客を感動させてきました。
11年目の2017年は、「龍宮城」をテーマにしています。金魚だけではなくて、カラフルな熱帯魚も登場しています。新鮮さも感じさせる展示になっています。
会場に入ると、一気にファンタジックな雰囲気に包まれます。深海に入り込んでしまったかのような異質な空間が広がっています。
まず、この雰囲気に魅了される人が多いです。入り口からメイン会場まで、一本の通路があります。ここには、金魚を飾った九谷焼が展示されています。この器の中では、金魚がゆったりと泳いでいます。
器の上からは本物の金魚が泳ぐ様を見ることができて、横からは、九谷焼に施された芸術性の高い金魚の彫刻を鑑賞できます。
さらに進んでいくと、今度は江戸切子のガラス鉢が並んでいます。この中にも、金魚が入っています。ふと顔を上げてみると、天井に同じ切子のガラスで彩られた天の川が流れているのに気づきます。
メインの会場では、ぱっと視界が開けます。テーマの通り、まさに絵本に出てくるような竜宮城の世界が、そこには広がっています。滝のように水が流れる水槽が一際目を惹きます。
これは、パラダイスフォールという展示です。他にも、行燈をモチーフにした「アンドンリウム」や、手鞠をモチーフにした「テマリウム」があります。
三重県の伝統工芸“である伊賀組紐”がつけられた巨大金魚鉢など、17のアクアリウムで構成される「超・花魁」も存在感があります。
何時間いても飽きることのない展示がなされています。クマノミやチョウチョウウオなどといった色彩豊かな魚が多く見られるのが特徴です。日本ならではの、江戸の雰囲気を感じられる場所です。
中庄司 愛希さんも撮影で行って絶賛したこのアートアクアリウム。9月までやっているので、ぜひ一度行ってみましょう。今年行けなかった人は、きっと来年にもチャンスがあるはずです。
information
名称 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」
開催期間 2017年7月7日(金)~9月24日(日)
住所 東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス4F)
入場料 一般(中学生以上):1000円、こども(4歳~小学生):600円、4歳以下:無料
電話番号 03-3270-2590
URL http://artaquarium.jp/nihonbashi2017/
下北沢駅北口から徒歩6分ほどでアクセスできます。古着屋さんや、古風な喫茶店、真新しいパンケーキのお店が並ぶエリアの先、住宅地に差し掛かったところに、「Rojiura Curry SAMURAI.」があります。
2007年に札幌で誕生したスープカレー屋さんです。下北沢店は、東京一号店。2014年にオープンしました。北口の奥にあるために、知る人ぞ知る隠れ家的なカレー屋となっています。
お店の佇まい、“路地裏”に“侍”という言葉といい、独特な雰囲気が漂っています。お店の中は、まさにアンティークな感じでお洒落です。
木のぬくもりが感じられるインテリアが目を惹きます。そして、鼻をくすぐるスパイスの香りがとても心地良いです。壁にはボードが掛かっています。
これには、本日の野菜が手書きでのっています。1皿で350g以上もの野菜が使われている、「一日分の野菜20品目」が看板メニューです。チキンも人気です。“パリパリor柔らか”を選択できます。
店内のボードには、“野菜20品目”の一覧がのっています。日によっても違いますが、たとえば、以下のようになっています。
→にんじん、ごぼう、きくらげ、ブロッコリー、パプリカ、キャベツ、水菜、さつまいも、かぼちゃ、じゃがいも、ピーマン、ナス、大豆、大根、ヤングコーン、オクラ、れんこん、玉ねぎ、小ねぎ、ホールトマト
スープカレーの特徴として、カレーのルーに具材が溶けて飲まれることなく、原型のまま、野菜の旨みをしっかりと味わえることがあります。
そのスープカレーのセオリー通り、これだけの野菜が入っていながら、それぞれのお味をちゃんと感じることができます。これが、「Rojiura Curry SAMURAI.」の一番の魅力になっています。
じゃがいもは皮付きの一口カットとなっていて食べやすいです。口に入れればホクホクと熱が伝わってきます。れんこんやごぼうも、野菜本来の匂いや味が感じられます。
緑黄色野菜は新鮮で、紛れた大豆も良いアクセントになっています。“野菜たくさん”系のスープカレーだと、野菜が単調で最後まで食べきれない、というケースも多いです。
しかし、「Rojiura Curry SAMURAI.」では、野菜の味がスープによって真に引き立っているので、最後まで美味しく食べることができます。
お昼どきは長い行列ができる人気店です。並びたくないという人は、ランチタイムを避けるのが良いでしょう。
平日だと14:00ぐらいになると、列もなくなって店内の席の半分ほどが空くようになります。この時間帯が狙い目です。中庄司 愛希さんもお気に入りの「Rojiura Curry SAMURAI.」。ぜひ一度ご賞味あれ。
information
Rojiura Curry SAMURAI.
住所 〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-31-14
電話番号 03-5453-6494
URL http://samurai-curry.com/
下北沢にあるラテ専門店「BALLON D’ESSAI(バロンデッセ)」。ここのすごいところは、なんといっても、常時「ラテアート体験」ができることです。
中庄司 愛希さんも、ここでラテアートを体験されています。下北沢駅北口から徒歩2分程度でアクセスできます。人通りが多いところにあるので、休日の昼間はかなり混雑します。店内は狭いです。
しかしそのおかげで、本格的にラテを作っている様子が見られるし、いい香りはするし、ということで満足するお客が多いです。お店の奥には、小さな椅子とカウンター席があります。
味はもちろんのこと、ラテアートのクオリティが高いと評判です。可愛い猫が詳細に描かれていたりします。大人だけではなくて、子どもが大喜びすることも。
バロンデッセでは、「お手軽ラテアート体験(常時開講)」、「ラテアートバリスタワークショップ 初級〜中級(要予約)」、「ラテアートバリスタワークショップ 上級(要予約)」など、いつかのワークショップが開催されています。
一番人気は、やはりお手軽ラテアート体験です。全くの未経験の方でも、安心して申し込むことができます。
<お手軽ラテアート体験>
日時:常時開講
料金:¥1050(材料費2杯分含む)
時間:〜15分
杯数:補助付き1杯+ご自身で1杯の合計2杯
このように、料金もお手ごろなのが特徴です。本場のラテ専門店で、プロに教えてもらえる機会はそうそうあるものではありません。
それを、気軽に安くできるのは、かなり魅力的なワークショップだといえるでしょう。中庄司 愛希さんも体験したラテアート体験、とてもおすすめです。
information
名称 バロンデッセ・ラテアート
住所 〒155-0031 東京都世田谷区 北沢2丁目30−11
電話番号 03-6407-0511
URL http://ballondessai.com/index.html
いかがでしたか?
読者モデルとして活躍している中庄司 愛希さん。彼女のインスタグラムには様々なインスタスポットやファッションの情報が発信されたますので、是非ともチェックしてみてくださいね。