【一般向け】インスタグラマーの定義や収入について解説


【一般向け】インスタグラマーの定義や収入について解説

更新履歴
– 2021-01-30 最新情報を元に加筆修正

最近耳にすることが大きくなった「インスタグラマー」ですが、その定義や効果を正しく理解している人は少ないと思います。企業がSNSを使ってマーケティングを行う上でも、インスタグラマーは注目するべき存在です。

今回はその「インスタグラマー」についてその定義や特徴、収入減などを詳しく紹介していきたいと思います。もしインスタグラマーになりたい、インスタグラマーとして収入を得ていきたいと思っている人がいたら参考にしてみてください。

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用語解説:「インスタグラマー」

インスタグラマー

インスタグラマーとは、インスタグラムを利用するの人の中でもフォロワー数が多く、投稿した写真を閲覧する人数が多い人を指します。フォロワーが増えることによって、そのインスタグラマーの影響力も大きくなり、アカウントのフォロワーの数を見れば、ユーザーへの影響力は一目で分かることがSNSの特徴の一つです。

芸能人や著名人はもちろん、芸能事務所には所属していない一般人インスタグラマーとして活躍しています。

一般的に数百万人のフォロワーがいる場合は閲覧者への影響力があるとして、「トップインスタグラマー」と呼ばれています。こうした人は、ブランドの宣伝や有名メーカーの商品をアピールする広告塔の役割も果たします。多くの収入を得たり、インスタグラマーとして有名になり芸能界に入る人も増えてきています。

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インスタグラムだけではなく、ブログやYouTubeでも同様の現象が起こり「カリスマブロガー」や「YouTuber」と呼ばれています。しかし、広告塔として見た場合、フォロワー側の持つ影響力がSNSによって異なるのです。ブログやYouTubeをフォロー、チャンネル登録する人は、ブログの運営者やYouTuber本人のファンといった要素が強いといえます。

しかし、インスタグラマーをフォローする人は、投稿者本人だけではなく、本人が投稿する画像や内容に対するファンでもあることが特徴です。そのため、宣伝効果が高く、広告塔として活用されるケースが多いのだといえるでしょう。

インスタグラマーの定義

インスタグラマーの定義

インスタグラマーの定義は、「インスタグラム内で影響力を持っている個人」と定義することができます。最近ではSNSで影響力を持っている人のことを「インフルエンサー」と表現しています。インスタグラマー=インフルエンサーと考えていいと思います。

海外ではインスタグラマーがれっきとした仕事になっている人も多く、インスタグラムで発信する傍ら、トラベルライターとして活躍しているという人も多いでしょう。インスタグラマーはフォロワー数を意識する傾向があり、有名インスタグラマーになるとフォロワー数10000人が必要と言われています。

フォロワー数が10000人になると、ストーリーズで外部リンクを貼ることができるという追加機能もあるので、目指している人も多くなっています。また企業アカウントなどは広告を出すと投稿やストーリーズで外部リンクを貼ることができるため、インスタグラムに広告を出す企業も増えているのが現状です。

インスタグラマーの特徴

インスタグラマーの特徴

多くのフォロワーを獲得し高い影響力のあるインスタグラマーにはそれぞれ特徴があります。この項目ではインスタグラマーの特徴についてご紹介していきます。

①統一感のあるタイムライン

統一感のあるタイムライン

人気インスタグラマーのタイムラインを見てみると、どのアカウントでも同様に「統一感」のある写真投稿がなされています。統一感のあるタイムラインにすることで、「どんなことをテーマにして伝えようとしているアカウントなのか」という「テーマ性」を他のユーザーに伝えることができます。

統一感」を出すには、投稿する写真の色味や加工、写真撮影時の構図などブレさせないことが重要になってきます。

また、テーマをブレさせないように投稿することでその「テーマに特化」したアカウントを作り上げることができるため、例えば食に特化した「デリスタグラマー」などこのアカウントを見ればこの情報が手に入るという環境を構築していることがポイントです。

②クオリティの高い写真を投稿する

インスタグラマーは基本的に構図が練られたクオリティの高い画像を投稿しています。

写真の加工1つとってもインスタグラム内のフィルタは使わず、Photoshopなどの加工ソフトを利用するユーザーもいます。また、アプリで加工する場合でもいくつものアプリを使って写真を加工して独特の世界感を演出していることが特徴の1つです。

③コメントへの返信は怠らない

コメントへの返信は怠らない

インスタグラマーの特徴として、他のユーザーからきたコメントへの返信がマメであることが挙げられます。多くのフォロワーを抱えるインスタグラマーにとって、フォロワーは自身のファンでもあるためコメントによるコミュニケーションはマメなユーザーが多い印象です。

多くのユーザーを相手に投稿を行って返ってくる反応に返信を行うのは良いことなのですが、無理して返信を行う必要はありません。フォロワーが増えてくると往々にして返信が追いつかなくなってくるものであるため、コメント欄やプロフィール欄などで全てに返信が行えないことを明記しておくべきです。

また、インスタグラムはグローバルなアプリですので、英語圏のユーザーでも何についての投稿か理解できるように英語でプロフィールやコメントを記載しているユーザーもいます。

インスタグラムの平均収入は?

インスタグラムの平均収入は?

インスタグラマー平均月収は20万円〜40万円と言われています。

フォロワー数にもよりますが、大体の相場は1投稿フォロワー×0.7~1円と言われています。1万人フォロワーがいるインスタグラマーは企業から依頼されたPRを投稿すると、それだけで1万円受け取れることができるのが大まかな仕組みとなっています。

インスタグラム1本で「20万~40万円」程度は稼げる可能性は大いにあります。

世界のインスタグラムフォロワーアカウントランキングTOP3

1位:instagram

最多3億3100万人のフォロワーを持ち、見事人気のあるアカウント第1位に輝いたのが、他でもない「インスタグラム(@instagram)」そのもののアカウントである。

「インスタグラム」のアカウントでは、世界中のユーザーの中から興味深い人々や動物、土地などをピックアップして紹介しており、投稿数は6211枚にのぼっています。(2020年2月現在)

2位:クリスティアーノ・ロナウド

2位につけたのは、現在イタリアセリエAのチームであるユベントスのフォワードとして活躍するサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドで、2億人のフォロワーを持っています。

クリスティアーノ・ロナウドは投稿数2756枚と更新しています。主に投稿されているのはサッカーでの活躍している写真や子供達や家族などプライベートが垣間見える写真もあり、微笑ましいものばかりです。(2020年2月3日現在)

3位:アリアナ・グランデ

ロナウドに続く3位は歌手のアリアナ・グランデ。フォロワー数は1億7300万人。現時点で4497枚の写真を投稿しており、モノクロの自撮り画像やコンサートのステージ裏の様子がメインだ。新曲やミュージックビデオも、インスタグラム上で紹介している。(2020年2月3日現在)

最後に

ここまでインスタグラマーの定義や収入について紹介していきました。

これを見て「もっとInstagramを頑張ってみよう」と思った方もいらっしゃれば、「私には無理かも…」と弱気になってしまった方もいらっしゃるかもしれません。ただインスタグラマーに共通して言えるのが「フォロワーを増やしていかないといけない」ということです。

フォロワーを増やす=影響力を増やすことにもつながるため、どのジャンルでも人気になることを目指す必要があります。これからインスタグラマーになろうと思ったら、焦らず地道に頑張ってみてください。

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