その魅力に引き込まれてしまったという人も少なくないと思います。 誰もが惹き付けられる星野源さんの魅力は何なのでしょうか?今回はそんな魅力的な人物、星野源さんに注目していきましょう。
星野源さんは、1981年1月28日生まれ。埼玉県の出身です。ご実家は八百屋を経営していたそうです。両親ともに音楽が好きな方で、父親がジャズピアノを嗜み、母親がジャズ歌手を志しており、ジャズのレコードに囲まれて育っていたそう。
そんな星野源さんはは、中学生時代にギターを始めたことで、音楽と出会ったそうです。当時はB’zやユニコーンなどのJ-POPを好んで聴いていたとのことです。
2000年にはインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。星野さんは、ギターとマリンバを担当していました。2006年になると、SAKEROCKはフジロックにも出演するなど注目を集めていきます。しかしSAKEROCKは2015年6月の両国国技館でのライブを最後に惜しまれつつも解散してしまいました。
2010年になり、星野源は1stアルバム『バカのうた』をリリース。ソロのシンガーソングライターとして、メジャーデビューを果たしました。大ヒットした映画「モテキ」の挿入歌としても使用されるなど、ソロ名義での評価もうなぎ上り。
そして星野さん最大のヒットとなったのが、『逃げ恥』ことドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌となった「恋」。ドラマのエンディングでは、星野源の「恋」に合わせて出演者が踊りだす「恋ダンス」を披露。これが話題となり、YouTubeをはじめとする動画投稿サイトには「恋ダンス」を真似る「踊ってみた」動画が多数投稿されるなど、社会現象となったのも記憶に新しいですね!
そんな音楽に没頭していた星野さんですが、俳優としての顔も持っています。
高校二年生の頃に「大人企画」を主催する俳優・松尾スズキさんのワークショップに参加したことをきっかけに俳優の道へと歩み始めます。その後2003年に舞台に出演したことを皮切りに、大人企画に所属。俳優としても、数々のドラマや舞台、映画に出演しています。
星野さんの魅力の一つに歌声が挙げられます。その声はとても優しく、しかししっかりと心に響いてくる強さがあります。アーティストとしての星野源さんはとても魅力的であり、元気がない時、気分を上げていきたい時、ふとした時…そんなどんなシーンでも思わず聴きたくなるような歌を歌っています。
アーティストとしても人気が高いのは納得ですよね。星野源さんが歌っている曲は他にも素晴らしく魅力的なものばかりなので、気になる人は是非聴いてみてくださいね。
星野源さんはいつも気取らず自然体な姿勢を貫いています。今とても人気のある人物で影響力はとても強いですし、少しくらい気取っても、それは当たり前のことだと思いますよね。でも星野さんは、気取らない性格をしていて、いつも自然体です。
注目を集めだしたのはここ数年ですが、芸能活動は2000年からとかなりのベテラン。その当時からラジオや公演では独特のノリや下ネタ、ユニークな表現などを垣間見ることができましたが、超売れっ子になった今でもそれは変わりません。
自分のしたいことをする、表現したいことを表現するといった性格の面も、星野源さんが多くのファンから愛される理由の一つと言えるでしょう。そんなところが多くのファンの心を掴んでいて、新たなファンを惹き付けているのです。
星野さんのそういった一面を見たいという人は、バラエティ番組や雑誌のコラム、ラジオ番組などを聞いてみるのがオススメ!より星野源さんの自然体で魅力的な部分を垣間見ることが出来るでしょう。これだけ人気なのに自然体…そんな星野源さんの姿を見れば、さらに彼の魅力に引き込まれてしまうこと間違いなしです!
星野源さんに男性ファンが多いという理由にも、にじみでるその雰囲気がかなり普通であり、多くの男性から共感されているから、というものがあります。魅力ですが、特に男性を惹き付けているのは「一般の男性の男心」をより深く理解しているその姿です。
そんな普通っぽさも多くの女性を夢中にさせる魅力にもなっているので、男女共に好かれている理由になっているのでしょう。
星野源さんの魅力についてお伝えした記事はいかがでしたか! 「星野源はなぜこんなに人気なんだろう?」という疑問はよく耳にすることがありますが、星野源さんは自分自身の価値や才能を理解した上で、気取らずに振る舞っているからこそ、多くの男女から人気を集めているのでしょう。
音楽面では来年からは念願の5大ドームツアーを行うニュースも飛び出たばかり。ますます目が離せません!