青春映画で大活躍!!葉山奨之がかっこいい!!


みなさんは葉山奨之さんをご存じでしょうか?
最近では青春映画などで見る機会が増えた、注目度の高い若手俳優さんです。
最近のドラマでは綾野剛さん主演の人気ドラマ「フランケンシュタインの恋」にも飯塚光毅役で出演されています。
今旬の人気俳優さんなのです。
そんな葉山奨之さんは一体どんな人なのでしょうか?芸能界に入るキッカケは何だったのでしょうか?
プロフィールを元に、葉山奨之さんの生い立ちにも迫っていきたいと思います。

葉山奨之さんのプロフィール紹介!!

では今人気急上昇中の若手俳優、葉山奨之さんのプロフィールをご紹介させて頂きたいと思います。
一体どんな人なのでしょうか?

【プロフィール】
名前:葉山奨之(はやま しょうの)
生年月日:1995年12月19日
出身地:大阪府
血液型:A型
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
デビュー年:2011年
身長/体重:177㎝/51㎏
星座/干支:いて座/亥年
趣味/特技:音楽・絵画鑑賞/バスケットボール

今注目の人気若手俳優、葉山奨之さんは2011年にドラマ「鈴木先生」(テレビ東京系)で鮮烈なデビューを飾りました。
同じく俳優である小栗旬さんに強く憧れを抱いており、小栗旬さんの所属する芸能プロダクションへ応募して芸能界入りを果たしました。
このエピソードからは、よほど小栗旬さんのことが好きなのだと伝わりますよね。
連続テレビ小説「まれ」(NHK)に出演をしたことで、一気に知名度が上がりました。
また、この「まれ」で共演をした同じく女優の土屋太鳳とは、映画「青空エール」でも共演を果たしています。
葉山奨之さんは、「夏ノ日、君ノ声」で映画初主演を務めたほか、その後は数々の話題作にも出演をしてきました。
実は私生活では、同じく俳優の竹内涼真さんと仲が良いのです。

 

葉山奨之さんのこれまでの生い立ち!!

葉山奨之さんは1995年12月19日生まれの大阪府出身です。
小学校2年生の時に、両親の仕事の都合で上京をしました。
この時の幼少期を振り返り、葉山奨之さんご本人はこのように語っています。
「お母さんが行くところにはどこへでもついていきました。なんでもやってみたいんです」
そのように語る葉山奨之さんの好奇心旺盛な性格は、実は彼の習い事の数にも繋がっているのです。
葉山奨之さんは当時、ピアノやギターなどの音楽系から、キックボクシングなどの運動系まで、小学生時代から幅広い習い事に取り組んでいました。
また、葉山奨之さんが所属するトライストーン・エンタテイメントの公式プロフィールには、音楽鑑賞とバスケットボールを趣味・特技として挙げています。

葉山奨之さんの俳優デビュー!!

葉山奨之さんが俳優デビューをするキッカケになったのは、同じく俳優である小栗旬さんの影響であったというのです。
彼は大の小栗旬さんファンなのです。
特に小栗旬さんが滝谷源治役を演じた映画「クローズZERO」に感銘を受けたそうで、後にこのようにコメントをしています。
「滝谷源治とか超最高です。あれを観て、僕も役者になりたいと思い、この事務所に応募したくらいなので」
このように明かしています。
小栗旬さんもきっと嬉しいのではないでしょうか。
その後は、小栗旬さんと同じ事務所に所属して、2011年にドラマ「鈴木先生」にて葉山奨之さんは俳優デビューを果たしました。
小栗旬さんに憧れ過ぎているエピソードもご紹介させて頂きたいと思います。

葉山奨之さんの小栗旬さん大好きエピソード!!

そんな「小栗旬さんは憧れの人」と公言までしている葉山奨之さんですが、デビュー当時には、このように語っています。
「台詞回しとか小栗さんの真似ばっかりしていました」
このように言うほど小栗旬さんが大好きなようです。
2012年に公開された映画「トテチータ・チキチータ」に出演した際のインタビューでは、「小栗さんと話すだけでも息が止まりそうになっているんですけど(笑)」と語っており、小栗旬さんへの憧れや尊敬がとても強いことが分かりました。
しかし、同じ事務所ということもあり徐々に距離が縮まったのか、後に「ウチの事務所はアットホームなので、小栗さん始め綾野剛さんなど諸先輩方ともよくご飯を食べに行って、いろいろな話をします」とも2016年のインタビューで語っていました。
小栗旬さんと葉山奨之さんが共演を果たす日も近いかもしれませんね。

葉山奨之さんの出演作品を紹介!!

小栗旬さんへの憧れをキッカケに芸能界入りを決意した葉山奨之さんでしたが、その後多くの話題作へ出演したことを皮切りに、今では旬な若手俳優として注目されるようになりました。
そんな彼の主な出演ドラマや映画をご紹介させて頂きたいと思います。

【主な出演ドラマ】

・「まれ」(NHK)
・「Nのために」(TBS系)
・「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)
【主な出演映画】
・「リアル鬼ごっこ3」
・「今日、恋をはじめます」
・「青空エール」
など数々の話題作への出演を果たしています。

 

葉山奨之さんと土屋太鳳さんの仲とは!?

葉山奨之さんと土屋太鳳さんは、連続テレビ小説「まれ」と映画「青空エール」にて共演をしております。
この「まれ」では、土屋太鳳さん演じる役の弟役を演じました。
映画「青空エール」では同級生役を演じました。
葉山奨之さんは土屋太鳳さんのことをこのように語っていました。
「本当に大きい存在です」
「僕は、“土屋太鳳”という人間に着いて行ってるし、それはみんなそうだと思う。あの人柄があるからこそ。あんなにタフな女性ってそうそういないと思いますし、本当にすごい。僕も見習わなくちゃなと思います。」
このようにかなり敬意を表したコメントを残しています。
土屋太鳳さんとは、それほどまでに存在感のある素敵な女優さんなのでしょうね。

葉山奨之さんのプライベートに迫る!!

実は葉山奨之さんは大の絵画好きらしいのです。
絵画好きが故に、よく美術館にも足を運んでいるそうです。
過去にこのようにコメントをしていました。
「絵画を観ていると、描いている人の脳内がすごく気になるんです。なんでこれを描いたんだろう?とか考えるのが楽しいんですよ。」
このように葉山奨之さんは語っていました。
ピカソやゴッホの作品が好きだそうです。
そんな葉山奨之さんが注目しているアーティストは、「バンクシー」という方です。
このバンクシーとは、イギリス・ロンドンを中心に活躍されている覆面画家で、バンクシーを追った「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」というドキュメンタリー映画も生まれています。

葉山奨之さんの父親が話題!!

実は、葉山奨之さんをネットなどで検索をすると、「父親」というキーワードが出てくるのです。
そこで葉山奨之さんの父親に関しても調べてみましたので、ご紹介させて頂きます。
葉山奨之さんの父親はおそらく一般の方だと思われますが、このキーワードが検索される理由の1つとして、過去に出演された作品に関係があるようです。
連続テレビ小説「まれ」に出演されていた際に、父親役は「大泉洋」さんでした。
一徹(葉山奨之さん)の人物紹介には、父親と同じ天然パーマという記述もありました。
実は葉山奨之さんが本当に天然パーマということではなく、役作りの一環としてパーマを当てていました。
おそらくこのドラマの影響で検索されるようになったのではないでしょうか。

そして、もしこの「まれ」以前から父親というキーワードで検索をされていたとするならば、映画「トテチータ・チキチータ」の役柄によるものではないかと思います。
前世で死に別れた家族が、現世で立場も年齢も違う人物に生まれ変わり巡り合うというストーリーで、現世では高校生の葉山奨之さんが、前世では豊原功補さんの父親だったという内容でした。
おそらくこのどちらかの理由により、父親というキーワードが浮上しているのではと思います。

 

葉山奨之さんと韓国の関係!!

これも関連キーワードの1つなのですが、よく「韓国」というキーワードでも検索をされています。
調べた限りでは、何か韓国と深い繋がりがあるようにも思えませんでした。
出演作品とも関係がなく、特に韓国への旅行が好きというような記述も見つかりません。
おそらくルックスではないかと思われています。
写真などの写り方によっては、いわゆる韓流スターのルックスに見えなくもない為、もしかしたらと思われた方が韓国というワードで検索をしたのではないでしょうか。
ちなみに似ている韓流スターを見つけましたのでご紹介させて頂きます。

こちらの男性は、「EXO」というグループのSEHUN(セフン)さんです。
かなり似ているという声もある為、こういったことから韓国というワードが関連ワードとして出ていると思われます。
人気が出たり注目を浴びると誰かに似ているという話も出てくる為、これも1つの人気のバロメーターなのかもしれませんね。
今後も葉山奨之さんの活躍を見届けていきましょう。