フランスの本屋さんで、ちょっと変わったインスタグラム写真を投稿しているのを発見しました!表紙が写真になっている本を体に合わせ、まるで一体化しているように見せる写真です。
どの様にして写真を撮っているのか、インスタグラム の写真と共に、見ていきましょう!
こちらのインスタグラムに投稿されたのは、顔から下半分が表紙カバーになった本を使ったものです。
表紙には写っていない部分を女性が補って、その本の表紙の人を完成させています。どうでしょうか?まるで、本の部分だけフィルターがかけられている様に見えませんか?
本の表紙を使ってこんな面白くて、素敵な写真が撮れちゃうんです!
インスタグラムの写真には、4枚それぞれ違うモデルが本とコラボした写真が投稿されていました。
左上は、絵が描かれた表紙をリアルに現実と重ね合わせています。忠実に黒目の部分もリンクさせているこだわりようです!
上と右は、一瞬違和感が全くない程、現実のモデルと、本の表紙がリンクしています。本の下には、現実の世界が広がっているという不思議な写真です。
左下の下の写真では、タバコを吸おうとしている男性の表紙写真と上手にリンクしています。右下の写真は、現実のタバコが本の中から出てきているようです。
4枚の写真全てが、リアルに現実と本の世界をリンクさせています。
こちらで投稿されたインスタグラムの写真は、顏以外のパーツも全身を使ってリンクさせてしまっています!
左上の写真は、2人がかりで撮影しています。きちんと2人が本の表紙の写真とリンクしています。相手の顔に添えている腕の部分もそのままです。
右上の写真は、表紙と同じ三つ編みのお下げにして、衣装もそれっぽい一瞬見分けのつかない写真になっています。
左下は、絵と現実の人がリンクしています。髪の毛を帽子に見立てているのでしょうか?なぜか右手まで何となくポーズを撮ってしまっています。
右下の写真はかなり高度に本の世界と現実をリンクさせています。顔部分だけでなく、身体のパーツもリンクさせるという高度なテクニックが使われています。
こちらのインスタグラムに投稿された写真は、どれも他の写真とテイストの違うものが集まっています。
右下の写真で使われている写真は、どんな内容の本なのかも気になってしまいますよね。ただ、この本の表紙のおかげで、こんなに個性的な写真が撮れているのも事実です。
海外の表紙は、様々な面白い写真が採用された表紙があることが分かる写真投稿でした。
現実の人間の髪の毛を上手く利用して撮影されたインスタグラムの写真です。
まるで、目の前で現実の人がタバコを吸っているかのようにリアルな写真になっていませんか?フィクションがリアルだと錯覚させられる1枚です。
身体のパーツをこの写真の様に混ぜ合わせるという手法を使えば、よりリアルにリンクするということが分かりました。
まず、このインスタグラムの写真を見て、表紙の斬新さに驚かされたのではないでしょうか?
ナナメで、しかも途中で切れている写真を表紙にするというのは、人と違った視点を持っていないと作れない表紙です。
もっと驚かされたのは、現実の人と、表紙の写真がピッタリ一体化していることです。
こんなにきれいに合致するものかとビックリした1枚でした。
こちらのインスタグラムに投稿された写真も、個性的な表紙ばかりを使用しています。
右上はイラストの顔と現実の人間が、妙に合っていてしっくりきます。
右下の写真も特徴的で、きれいなブレイズヘアを利用していて、まるで本の表紙の人の髪の毛が、現実の空間に出てきてしまった様に見えています。
どの写真もクオリティの高さを感じる投稿写真ですね。
こちらのインスタグラム写真は、口だけの写真を表紙にしている本を使用しています。
そこを切り取って表紙にするの?と驚かされるのはもちろんのこと、現実の人の顔と体と手などをほぼ利用しているという部分も注目したいポイントです。
まるでこの現実の人が表紙の写真のモデルかというくらい、違和感を感じません。
歩いていたら、そのままスルーしてしまいそうなくらい自然な写真でした。
横顔の表紙写真を利用したインスタグラム写真です。
なかなか角度が難しかったと思うのですが、この方は、前髪を上手に利用しています。前髪を使用したことで、より違和感のないリンク写真が撮れています。
立っているのに寝ているような表情というのもセンスを感じます。
もう1枚、インスタグラムの投稿写真で、横顔の表紙写真を利用した写真を見つけました!
あなたは、この写真にどんな印象を受けましたか?目の開き具合や、唇の開き具合までこだわって撮影されています。
本で顔を隠しているのに、隠せていないと思ってしまうくらい、現実の人と表紙の中の人が似ています。
それにしても、きれいな横顔をされていますよね。
パーツの切り取り方が過ごすぎる、インスタグラム写真です。
左上の表紙の写真は、本当に顔のパーツがある部分だけ切り取られている写真が使われています。一体どの様な本なのか気になりますが、きれいにそのまま、現実の人間と横顔を入れ替えている様に見えますよね。
右上のイラストは、もはや完全に本の表紙に対して、逆さまに描かれています。
下の2枚の写真とイラストは、どちらもうつむき加減の様子が使用されています。角度が難しそうですが、見事に現実のモデルの人たちは、自分の一部にしていますよね!
他の写真とは、一味違った種類のリンク写真でした。
絵本の世界でも、現実とフィクションがつながっているインスタグラム写真です。
こちらの写真は1冊の絵本を使って撮影された写真です。表紙にはオオカミが、裏表紙には赤ずきんが描かれています。
もの凄いインパクトのあるイラストが、現実とフィクションの境目をけしさっている写真です。
日本の絵本でも、もしかしたらこのような顔が描かれた本があるかもしれません。ぜひ、見つけてみてください!
フランスの本屋さんが本の表紙を使って、現実とフィクションを繋げることを目的に、インスタグラムに、その写真を投稿しています。
どの写真もモデルになる現実の人のこだわりが伝わってくる写真ばかりです。
もし興味を持たれた方は、本の表紙を上手に使用した写真を撮ってインスタグラムに投稿してみてください。