日本の女子フィギュアスケーター、美しき6人のインスタ!


女子フィギュアスケートといえば、冬の花形競技という印象が強いですよね。日本には歴史に名を残すスケーターが多く、衣装や使用した楽曲が話題になることもあります。氷上では可憐に舞うアスリートの彼女たちですが、リンクの外では何をしているのでしょうか?彼女たちのインスタを見てみると、そこにはスケート以外の自然な日常がありました。

本田真凜

女子フィギュア界でかわいいと噂の本田真凜選手。5人兄弟の次女で、身長は161cmあります。妹の望結ちゃん、紗来ちゃんと共に読売新聞アンバサダーとしてCMにも出演していますよね。2018年の平昌オリンピックは、惜しくも代表からは落選してしまいましたが、今後の彼女に期待するファンが大勢います。本田真凜選手は、twitterのアカウントも持っていますが、主に使用しているのはインスタのようです。私服がおしゃれといったコメントもあり、日常の様子を垣間見ることができますよ。他の男子・女子フィギュア選手との写真も多く、交流の広さがわかります。

安藤美姫

安藤美姫さんは女子フィギュア選手として、国際大会で唯一4回転ジャンプを成功させた伝説のスケーターです。引退後の現在も、プロスケーターとしてアイスショーに参加したり、振付師として活躍したりと、女子フィギュアと関わる仕事をしています。現役時代から衣装にこだわりがあり、一着を決めるまでに何度も打ち合わせを繰り返していたそうです。そんな安藤美姫さんも、今は立派なお母さん。自身のブログ「My Way」では、娘さんである、ひまわりちゃんの成長の様子や、日々の記録などを公開しています。インスタにも楽しそうな写真がたくさんアップされ、日々忙しく活躍していることが伝わってきますよ。

 

浅田真央

2017年、女子フィギュア浅田真央さん引退のニュースに衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。現役時代も引退後も、浅田真央展が開催されるなど、その人気ぶりはさすがの一言です。浅田真央さんは、代名詞とも言えるトリプルアクセルを武器に、2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得。その後メダルは逃してしまったものの、2014年のソチオリンピックで披露された伝説のフリー演技は、まだ記憶に新しいですよね。引退後は、ホノルルマラソンを完走したことでも話題となりました。今後、女子フィギュアに関わる仕事をするのか、どのような活躍が見られるのか楽しみです。

荒川静香

女子フィギュアの解説といえば、荒川静香さんです。2006年トリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香さんは、大会が終わってみると、トリノ唯一の日本人メダリストでした。当時フリーに使用された楽曲の「トゥーランドット」は、2018年平昌オリンピックで宇野昌磨選手も使用し見事銀メダルを獲得したという、縁起のいい曲として知られていますよね。現在はプロスケーターとして活躍する荒川静香さんには娘さんが1人いて、お母さんでもあります。女子フィギュアの可憐なイメージとは裏腹に、実は大型バイクの免許を持っていて、あの細い体でアメリカンタイプの大きなバイク乗っているそうです。

 

樋口新葉

女子フィギュアの樋口新葉選手も忘れてはいけません。2018年平昌オリンピックの出場こそ逃してしまったものの、2017-18シーズンのグランプリシリーズでは好成績を残しました。フリーに選んだのは映画「007 スカイフォール」で使用された楽曲で、濃紺の衣装にもこだわったそうです。女子フィギュアでは見栄えや印象を見てシーズンの途中に衣装を変更することがありますが、樋口新葉選手も足長効果を狙って全体の色やスカートの形を変更しました。今後のプログラムや衣装も注目ですね。インスタでもスケートを中心とした写真がたくさんアップされていて、近況を知ることができます。

本郷理華

166cmの身長と長い手足を活かした、のびやかなスケーティングの本郷理華選手。独特の世界観に観客を引き込んでいく力は、日本女子フィギュア界の中でも有名です。特に2015-16シーズンで「リバーダンス」という楽曲を使ったフリーの演技は、今でも女子フィギュアのファンに人気があります。本郷理華選手自身は、2006年トリノオリンピックの荒川静香選手を見てメダリストを目指すようになったそうです。2017-18シーズンは、恩師の長久保コーチが退任した中での競技生活でしたが、いつでも前向きな彼女の姿に励まされた人もいたのではないでしょうか。インスタにも明るい雰囲気の写真がたくさんアップされています。

さいごに

オリンピックに出場するような女子フィギュア選手の、ふとした笑顔や楽しそうなイベントを見つけると、親近感がわいてきませんか?テレビで見るのとは、また違った表情を知ることができるので応援にも力が入ってしまいますよね。日本の女子フィギュア界は選手層も厚いので、今後も新しいスターが誕生してくるはず。これからの活躍に期待したいですね!