夢に向かって一直線!アイリストCHIKAKOさんの魅力に迫る!


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– 2018-12-03 最新情報を元に加筆修正

アイリストCHIKAKOさんのインスタグラムを覗いたこと、ありますか?

彼女のインスタグラムは、とにかく旅行でいっぱい!キレイな景色や現地のグルメ、その日のファッションなどをアップした投稿からは、めいっぱい楽しんでいる様子がイキイキと伝わってきます。

そんなCHIKAKOさんの夢はアメリカで働くこと。その日を夢見て、仕事に遊びに全力投球!今回はインスタグラムを通して、アイリストCHIKAKOさんの魅力に迫ります!

CHIKAKOさんってどんな人?

CHIKAKOさんは旅行の大好きなアイリスト、現在のお住まいは横浜です。ドイツと日本のクオーターとのことで、インスタグラムにアップされている写真を拝見すると納得のキレイなお顔立ち。

いろんな国へ行くより、同じ国を何度も訪れて掘り下げるタイプらしく「アメリカで働きたい!」という言葉通り大のお気に入りはアメリカのようです。

 

アリゾナ州のホースシューベンド

こちらは、アメリカのアリゾナ州のペイジという小さな街の南にある峡谷、ホースシューベンドです。コロラド川によって長い時間をかけ浸食された自然の見事な造形には圧倒されますね!

CHIKAKOさんが座っているこの場所もヒヤヒヤするような崖っぷちで、コロラド川からの高さは東京タワーとほぼ同じ!「写真じゃ伝わらないのが残念」とのコメントには激しく同意してしまいます。

こんな場所にも関わらず、手すりも柵もないところが実にアメリカっぽいですよね。柵がないからこその壮大な景色!行こうと思えば崖のギリギリ端っこまで行けますが、自己責任の領域になりますのでご注意を。

カセドラルロックでのサンセット

こちらは、同じくアメリカのアリゾナ州セドナにあるカセドラルロックから見るサンセット。癒しの聖地と呼ばれている場所で、「カセドラル」とは「大聖堂」という意味。名前を聞くだけで癒やされそうですよね。

「最高以上の言葉があったら知りたいくらいやばかった!」と大興奮のCHIKAKOさんですが、この場所まで辿り着くには結構な急斜面やら足場の悪い場所を登らねばなりません。

みなさん軽装なのも心配、そしてサンセット後の暗闇を下山するのはもっと心配です。

CHIKAKOさんによると、やはり降りる時は真っ暗だったとのこと。明るい時でさえ登るのを諦める人もいるような場所なのですが、イケメンに救われて無事だったそうですよ。

とはいえ、タイミング良く救世主が現れてくれるとは限りませんし、基本的に自己責任の国アメリカです。

サンセットを見る目的でカセドラルロックに登る際は充分に気を付けて、自分の安全ラインをしっかり把握して楽しむことをオススメします。

レインボースカイウォーク

お国が変わって、こちらはマレーシアのペナン島にある展望施設「レインボースカイウォーク」です。68階にあって、全面強化ガラス張りの上を歩くことができる屋外施設で高さは地上250m!

高いところが苦手な人には足のすくむ高さですが、写真を見る限りCHIKAKOさんにその心配は無用です。ドッカリと座り込んで余裕の笑顔!「ジョージタウンも見えるし海も見えるしマレーシアを一望できるスポットで、絶景でした」と絶賛。

ビクビクしながら歩いてるお友達の横でジャンプしたりと、なかなかにイタズラ好きのCHIKAKOさん。とにかく楽しかった!とご満悦です。

バリの美しいお供え物

こちらはインドネシアのバリ島での一コマ。「カラフルなお供え物がたくさんあって、泊まったヴィラの冷蔵庫にもストックがあった」とのコメントからも分かるように、これはバリに住む人たちにとって欠かせないもの。

「チャナン」と呼ばれるお供え物で、バリでは町中いたるところで見かけます。椰子の葉で編まれたお皿に摘みたての花を盛ったもの。バリのヒンドゥー教の世界では神々がいたるところに宿っていて、そこにお供え物をするのだとか。

バリに滞在すると、レストランやホテルで美しいチャナンを目にするでしょう。それはデコレーションとしての役割ではなく、バリの人たちの中に根付いている自然の神々へ対する感謝と祈りなのです。

CHIKAKOさんの「バリはなんとか語でお供え物って意味らしい」という説明のように、バリは神様への捧げ物を意味するサンスクリット語の「WALI」という言葉が語源だそう。とてもステキですね。

 

こだわりのネイル

とても印象的なショットですが、これはCHIKAKOさん御用達のネイリストさんデザインのネイル。よく見ると、小指から親指に向かってバラが開いていくんですね。

ネイリストさんに「バラを咲かせて」と伝えて、作ってもらったデザインだそうですよ。CHKAKOさんの注文もステキですが、「咲いたバラ」ではなく「開いていくバラ」をデザインするネイリストさんの発想がとてもステキです。

つぼみの状態から徐々に開いていくバラは、まるで夢に向かって一歩ずつ進んでゆくCHIKAKOさんそのもの。注文から2年を費やして完成されたというネイルは、本当に彼女にピッタリ。

「さすがだな、すごいなって、本当に誇りに思う」というコメントをしているCHIKAKOさん。誇りに思える人が周りにいることは、良い刺激でもあり励みにもなりますよね。

阿真ビーチでウミガメと

こちらは国内旅行での一コマで沖縄県慶良間諸島の座間味島、阿真ビーチでのショット。透明度が高いですね、とてもキレイな海です。「ケラマブルー」と呼ばれる美しい青色の海は、ダイバーの憧れ。

座間味島には複数のビーチが存在しますが、中でもこの阿真ビーチは水深が浅くウミガメにも比較的会えるところだとか。こんなに近くでウミガメを見ることができたら、嬉しいですよね。

運が良ければ、水深の本当に浅い場所でウミガメのお食事風景も見れるそうなので、お子様連れの人や「海には入りたいけど、深いのは無理」という人には有難いビーチですよね。

少し沖まで泳ぐと珊瑚礁もあるようですが、あまり深い場所まで行くと船の航路と干渉してしまうそうなのでご注意を!

一番は沖縄のサンセット

いろんな海へでかけて、海外でもサンセットをたくさん見ているCHIKAKOさんですが、その中で一番ステキなサンセットは沖縄だそう。台風のつかの間、沖縄の海が見せてくれたサンセット。

ほとんど加工なしでの景色というから驚きですよね。

サンセットは時間の経過と共にどんどんその表情を変えていくので、美しい瞬間はあっという間に終わってしまいます。「こういう瞬間があるから旅行はやめられない」というコメント通り、一期一会の景色に出会えることが旅の醍醐味ですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?インスタグラムの中の彼女は、どれもイキイキとした笑顔を見せてくれています。

それは休日の遊びを思い切り楽しむ人が魅せる本当の笑顔。大好きな仲間や自然に囲まれて溢れる表情はどれも作られたモノではなく、心のまま。

そんな顔、最近できているかな…と思った時はCHIKAKOさんのインスタグラムを覗いてみてください。夢に向かって一直線に生き、遊びにも手を抜かない彼女のパワーがきっともらえるはずです。

近いうちに変化のありそうなCHIKAKOさん、彼女の今後から目が離せません!