世界的大スターのジヨンことBIG BANGのG-DRAGON（ジードラゴン）のインスタグラム！

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更新履歴
– 2018-11-23 最新情報を元に加筆修正

今や日本のみならず世界中で大人気となったアイドルグループ「BIG BANG(ビッグバン)」のリーダーである「G-DRAGON(ジードラゴン、ジヨン)さん」は女性だけではなく、男性からも多大な支持を得ています。

彼はその歌唱力は言うまでもなく、ファッションセンスも良く、彼が着た洋服はすぐに売り切れ御免となるほど人気が出るまでになっています。

では、そんなジードラゴンさんの日常生活は一体どんなライフスタイルなのでしょうか？

今回はインスタグラムから彼のプライベートに迫っていきたいと思います。

ジヨンとは一体どんな人物なのか！？

まずは、ジードラゴンさんのプロフィールからご紹介させて頂きたいと思います。ジヨンさんは1988年の8月18日生まれで、現在は30歳になります。

本名は권지용（クォン・ジヨン）と言い、G-DRAGONという名前は本名のジヨンを漢字表記にした「志龍」から引用したものになるそうです。
志→G、龍→DRAGON。

5歳のときに音楽ユニット、ルーラのキッズチーム、ちびっこルーラに選ばれたことがあるそうです。

そもそもG-DRAGONの所属するBIG BANGは韓国出身のアーティストグループで、２００６年に韓国で鮮烈なデビューをしました。

日本でデビューしたのは２００９年のことで、レコード大賞の最優秀新人賞も受賞しました。

この時の日本は、まさに韓流ブーム真っ只中で、他にもペ・ヨンジュンさんの「冬のソナタ」なども人気があったのを覚えている方も多いのではないでしょうか？

BIG BANGのメンバーは、G-DRAGON(ジードラゴン) ・T.O.P(トップ) ・SOL(ソル) ・D-LITE(ディライト) ・V.I(ヴィ・アイ) の５人で、それぞれが個性的な特徴を持っています。

今の日本での人気は他の韓流や日本のアイドルの追随を許さないレベルで、コンサートの観客動員数は２位のジャニーズ嵐に大差をつけて堂々の１位なのです。

これは知らなかった方も多いのではないでしょうか。

その中でも一番の人気を誇るのがリーダーのジードラゴンさんということなので、まさにアジアを代表するトップアイドルと言っても過言ではないでしょう。

BIG BANGグループ内での役割としては、リーダー・作詞作曲・プロデュースまでこなしています。「才能の塊」と称されることもあるジヨンさんは、主に若い女性に大人気です。

メンバー全員のPVや舞台の衣装をプロデュースしていて、音楽業界・ファッション業界を牽引しています。まさに才能の塊と言ったところでしょうか。

ジードラゴンの圧巻のパフォーマンス！！

ジヨンさんのライブなどでのパフォーマンスは、見事なまでに華麗で人々を魅了します。歌はもちろんですがダンスも上手く、男性でも惚れてしまうほどの色気とカッコ良さがあります。

その凄さを例えるならば、彼がステージに上がった瞬間に女性で号泣してしまう人や、失神してしまう人が出るほどの衝撃です。

世界的音楽プロデューサーのPharrel Williams(ファレル・ウィリアムス)さん とも大の仲良しです。

「Happy」という曲で有名なPharrel Williams(ファレル・ウィリアムス)さんですが、２人で曲を作っていたりなどもしているのかな、と思わせてしまうくらい仲が良いです。

ちなみに、日本を誇る世界的ファッションデザイナーでもある「m-flo」のVERVALさんとも仲が良いです。

BIG BANGにはジードラゴンさんとT.O.Pさんのコラボ最強説というのがあります。ジヨンさんともう１人代表的なメンバーがこのT.O.Pさんなのですが、この２人のコラボはとにかくハズレがありません。

BIG BANGの中でも抜群にルックスの良い2人で、とても人気のあるタッグです。

2010年11月から、T.O.Pさんとのラップユニット「GD＆TOP」としても活動をしており、2012年には日本でのデビューもすでに果たしています。

ちなみに、2014年11月からはSOLさんとのヒップホップユニット「GD×TAEYANG」としても活躍をしており、メンバーのそれぞれとタッグを組むことにより、各メンバーの魅力を最大限引き出しています。

まさにプロデューサーという仕事ぶりです。

ジードラゴンのファッションブランドが話題！？

実はジヨンさんの立ち上げたファッションブランドが話題を集めていたことはご存知でしたでしょうか？

ブランド名は、「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」というブランドになります。そのPEACEMINUSONEの商品を見てみると、洗濯タグに性差別的な表現が含まれていると批判が上がっていました。

そこで実際に、性差別的な表現とはどういうことなのか？PEACEMINUSONEの意味は何を表しているのか？ということについて調べてみました。

こちらは実際にインスタグラムに投稿されていた写真になります。

・洗濯をしないでください(DO NOT LAUNDRY)
・漂白をしないでください(DO NOT BLEACH)
・アイロンをかけないでください(DO NOT IRON)
・日陰で干してください(DRY IN SHADE)
・などなど(BLAH BLAH)
・いいからママに渡しなさい(JUST GIVE IT TO YOUR MOTHER)

この最後の「JUST GIVE IT TO YOUR MOTHER」の部分が、一部の人たちの間では性差別であると批判されている箇所になります。

この説明文自体は海外では良く使われていたりもするので、以前にも性差別だと問題になったことがあるようです。

実際にこのタグに対しての反応としては、以下のようなコメントが寄せられていました。

・女性が洗濯をするのが当たり前だという性差別的な意思が込められている
・G-DRAGONってさりげなく男性優越主義だよね
・ママがいない場合はどうしろと?
などなど多くの批判的意見もあったようです。
しかし、一方ではこのようなコメントもありました。
・ユーモアがあって楽しい
・そこまで深い意味はないのでは？ただのジョークでしょ?などの意見もありました。

受け取り手が何を感じるかということもありますが、これだけ多くの批判を受けるということは、それだけG-DRAGONさんの知名度が抜群に高く、やることなすことに周りが様々な形で賛否両論繰り広げてしまうほどの人気者ということではないでしょうか。

続いては、「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」がどういう意味なのかについてご紹介させて頂きたいと思います。

ジヨンさん曰く、「平和(PEACE)な世界を目指すが、欠乏(MINUS)した現実世界で理想と現実の交差点(ONE)を見せる」という意味が込められており、G-DRAGONさんが想像する別世界の名前を表しているそうです。

上記写真を参考に見て下さい。

左側が「G」を表しており、右側が「D」を表しています。

ちなみに、右側の本来あったであろう線を1本引くと「マイナスワン」が綺麗に表現されますよね。これでG-DRAGONさんということを表しています。

以前からとても気に入っていたようで、今回ブランドの名前にもなったということです。これまでの公式グッズでもPEACEMINUSONEの名前が使われています。

元々ファッションセンスには定評があったジヨンさんですので、自身のブランド立ち上げには頷けます。

ちなみに、このPEACEMINUSONEの代表を誰が務めているのかについても調べてみました。

実は、BIG BANGのスタイリストを務めているGEE EUNさんという女性でした。

この女性は度々G-DRAGONさんのインスタグラムにも登場しています。