韓国国民の妹と呼ばれるIU(アイユー)の魅力に迫る


韓国で「国民の妹」と称されて絶大な人気を誇るIU(アイユー)さん。日本でもK-POPファンを中心に注目を集めているアーティストです。IUという名前には、「I&YOU」で「私とあなたが音楽で一つになる」という意味を込められて名づけられているそうです。

女優としての一面も持っているIUさん。今後も日本でも注目されていくこと間違いなし!今日はそんな彼女についてご紹介いたします。

プロフィール

名前:IU(本名はイ・ジウン)
生年月日:1993年5月16日
出身地:ソウル特別市城東区
身長:161.8センチ
体重:44キロ
家族構成:父、母、弟
趣味:仕事、音楽、読書

IUは、韓国の女性シンガー。本名は「イ・ジウン」で、漢字で書くと「李知恩」。

1993年に生まれ、2007年から芸能プロダクションのトレイニーとして活動を開始。中学3年生だった2008年にLOENエンターテインメントからデビューし、可愛らしいビジュアルと圧倒的な歌唱力で知名度を上げていきます。得意のアコースティックギターで、K-POPアイドルたちの人気曲をカバーし、弾き語るなどして音楽的な才能を発揮。

2012年には日本デビュー、初めてのソロツアーを開催して韓国を代表するシンガーとなりました。

歌手として

IUさんの比較的裕福な家庭に生まれますが、両親が借金の連帯保証人となってしまい、突如貧しい生活に陥ることになります。このため両親と離れて弟と一緒におばあちゃんの元で暮らすことになります。

この頃から歌手になることを夢見ていたIUさん。貧しい家族を救うために「必ず歌手として成功してみせる」と決意したそうです。デビュー前には1年で20以上のオーディションを受けたのですが、落選する日々を過ごしていたそうです。しかし「私は歌手になるのだか大丈夫」という漠然とした自信を持っていたため落ち込むことはなかったといいます。

2007年にオーディションに合格し、2008年にデビュー。デビュー2年後には数々の曲がヒットし、2011年には1年間で100億ウォン(日本円で10億円)稼ぐ歌手として評判になりました。

2014年にはメロンミュージックアワードでベストアーティスト賞を受賞。2015年には初となる全国ツアーを開催、大物アーティストとのコラボも多数果たすなど人気の地位を不動のものにしました。

女優業もこなす!

IUさんはアーティスト活動の他に、持ち前の美貌と抜群の演技力を生かして女優としての活動も行っています。

日本でも韓国ブームを巻き起こした「冬のソナタ」で有名なペ・ヨンジュンさんがプロデュースした「ドリームハイ」に出演。挿入歌にも自身の代表曲である「Someday」が使用されていました。

熱心な慈善活動を行う一面も

IUさんは積極的な慈善活動を行っていることでも、韓国国内では有名な話です。

2015年と2018年のそれぞれ子供の日を前に、自身と同じような経験をしている家庭環境による経済的苦しさで厳しい生活を強いられている韓国の疎外階層の児童のために1億ウォン(約1000万円)を寄付しています。「イ・ジウン」という自身の本名で1億ウォンの後援金が入金されており、『緑の傘子ども財団』が寄付事実を確認する過程で知られることになったそうです。

財団側は、「疎外階級の児童に関心を持ち続け、寄付を続けてきているIUさんの善行を明かさずにはいられなかった。IUさんを通して寄付文化が拡散し、助けが必要な子どもたちが幸せな子どもの日を迎えられることを願う」と伝えています。

また2018年には、ろう者に社会・教育・文化リハビリ福祉サービスを提供する『ソウル市聾唖者協会』傘下のソウル市聾唖老人支援センターに、5000万ウォン(約500万円)を寄付しています。

今回の寄付はIUさんがドラマで演じた役(ろう者の祖母と一緒に暮らす役)が契機になったとされています。同じく2018年9月18日、デビュー10周年を記念してIUがユエナ(ファン及びファンクラブ名)と連名で『緑の傘子ども財団』に1億ウォン(約1000万円)を寄付したことを『緑の傘子ども財団』から発行された寄付金の証明書とともに自身のInstagramで報告しています。

さいごに

韓国のみならず、アジア全土にその人気を広げているIUさん。貧しかった幼少期を乗り越え、いくつものオーディションに落ちても夢をあきらめることなく成功を手にした姿には感銘を受けますよね。

そういう姿が男女共に幅広い人気を集めている理由なのかと思います。世界中で旋風を巻き起こしているBTSのジョングクさんも「昔からの大ファン」と公言しているほど、幅広い人気を集めるIUさん。これからの活躍からも目が離せませんね。