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ライオンキングの世界が目の前に! ケニア・マサイマラ国立公園の雄大な自然


野生動物の宝庫として知られている南アフリカ大陸にあるケニア。ケニアの観光といえば、ゲームサファリといって大草原に住む動物たちを車に乗って観察することができ、ライオンやヒョウ、キリン、ゾウなど種類豊富な動物たちがサバンナで伸び伸びと生活している姿に出会えます。

ケニアには国立保護区や国立公園がいくつもありますが、動物の種類や個体数、景色も違います。その中でもサファリツアーで人気の場所、マサイマラ国立公園はあの「ライオンキング」のモデルとなった場所としても有名です。ケニアの壮大な大自然が生み出す魅力をお伝えします!

ケニアとは

アフリカの西部に位置する国、ケニア。日本から直行便はないので、主に中東での乗り継ぎで首都ナイロビへ向かいます。移動距離は日本から約20時間以上! ナイロビからマサイ・マラ国立保護区へは車で5時間、もしくは飛行機を使って1時間で行くことが出来ます。

なお、サファリにおいては何かしらのツアー参加が必要となり、保護区内においては自分で車を運転することが出来ません。サファリツアーは日本もしくは現地の旅行会社経由で参加申し込みが可能です。

そのケニアで最も有名なのが、南西部にある「マサイマラ国立保護区」です。

肉食獣・草食獣合わせてその種類、個体数が最も多く、野生動物の宝庫と言われています。

マサイマラで出会える動物

マサイマラ国立保護区は「ライオン王国」と言われるほどライオンの生息数が多いため、必ずと言ってもいいほどライオンに出会えます。

サファリは広大な土地をドライブしながら、動物を見つけるので肉食動物と出会えるのは運次第ではあるのですが、そんな中、マサイマラでは比較的個体数が多いので、ライオンに出逢える確率はかなり高いんです!

さらに運が良ければ、ライオンの狩りのシーンも見ることもできるので、大興奮間違いなしです。他にも、チーターなどの珍獣や、大型動物も多く生息しています。

肉食動物の他にも、シマウマやガゼル、キリン、といった草食動物も多数生息しています。

保護区内を流れるマラ川にはカバやワニが生息しています。

マサイマラに生息するキリンは、「マサイキリン」という個体です。

普段、日本で見慣れているキリンとは少し模様が違うのがわかると思います。キリンにもちゃんと種類や違いがあるんですね。

また小動物や鳥類なども弱肉強食の社会でしっかりと生き抜いています。マングースやイボイノシシ、ハゲタカなど、お馴染みの動物たちもこの地域に生息しています。

個人的にはライオンキングのティモンに当たる「ミーアキャット」たちが好きです。前足をチョコンっと曲げて草を食べている食事シーンや、シッポをピンと空に立ててチョコチョコ走っているシーンなどはかなり癒されます。

まさに圧倒的!100万頭のヌーの川渡り!

マサイマラで最も有名なのが、毎年7月と10月にかけて見られる「ヌーの大移動」です。

100万頭を超えるヌーの集団が、新しい草を求めて列をなして一斉に移動します。

その旅程の中で、ヌーたちの試練になるのがマラ川に潜むワニです。

マラ川には天敵となるワニが待ち構えています。ヌーたちは大群を率いてワニに立ち向かい、決死の川渡りを決行します。川渡りに失敗したヌーたちは、ワニだけでなくハゲコウやハゲワシなどの餌食となってしまいます。

まさに命をかけた野生の営みを大迫力で見せてくれる圧倒的光景です。一生に一度は必ず見たいシーンです。

空の上からサファリツアー?

マサイマラ国立保護区では、熱気球に乗って、上空からサバンナを堪能する「バルーンサファリを体験することができます。気球に乗るツアーは、早朝のため、バルーンがちょうどいい高度に達した瞬間に朝日が地平線から顔を出します。

オレンジ色に染められるマサイマラの空と大地の美しさには、ただただ見惚れてしまいます。ヌーの鳴き声を聞きながら眼下の風景を見ていると、「なんて地球は綺麗な星なんだろう。自然ってなんでこんなに美しいんだろう。」と本当に感動すること間違いなし。上空から野生動物を観察できるのも、貴重な体験ですね。

さいごに

いかかでしたか?ケニアの大草原は、本当に野生動物の宝庫で、「ライオンキングの世界は実現していたのか」と衝撃を受けることまちがいなし。行く先行く先で新たな発見ができます。

日本の動物園では味わうことのできない大スケールのサバンナで、本来の動物たちの姿を見に行ってみてはどうでしょうか。