Colorful Instagram

まるで映画のワンシーン。シンプルな写真の様な絵を描くフランスのアーティストをご紹介します

私達は日常の中で、思った以上に多くのアートに気付かないまま生きています。その中でもイラストレーションは写真とは違って、描く人の思想や感情が込められる面白さを秘めています。

昔はそんな独特なイラストレーションを見るために展示会へ行ったりしていたのですが、現代その様な必要はありません。何故なら、実力を持っている有数のイラストレーター達がインスタグラム上で活動しているからです。

今回は、本人の個性を表現したイラストレーションをインスタグラムに投稿し、世間の人気を得たイラストレーターをご紹介します。

Tom Haugomat

フランスの作家トム・ハウゴメットさんは、本の挿画やポスターなどを制作する仕事を持っています。

彼は一見映画のワンシーンに見える様な絵をシンプルな色で描きあげます。写真の様な彼の作品の秘訣は、彼が持つ敏感な色彩センスにあります。

パリに拠点を置いて芸術活動を続けている彼は、インスタグラムででた人気を基に彼の作品を販売しているそうです。

彼の作品がSo Simpleな理由

彼の作品を見ていると、どれもがシンプルなカラーリングばかり。一見、パソコンで作業した後プリントアウトいているのかな?と思うくらいシンプルな絵を見せています。彼のそのシンプルなカラーリングの秘訣は、彼が使う道具です。

彼が絵を描くために使っている道具は、細いマーカーです。彼の作品のもう一つの特徴は、多くの色を使わず、線を引かない事です。おかげで、、ポスターを書く時によく使われる様なマーカーを使っている事でシンプルさを極めた作品を作り上げています。

彼の作品がSo Simpleな理由

彼が作品に使う素材は、彼が直接見たり行ってみたりしたところばかり。中には、日本語もよく出ている事から、何度か日本にも訪れたのではないかと思えます。

ハガキサイズに収めた彼の作品の上にはどんな道具を使って描いたのかすぐわかるように、マーカーを一本置いてあります。

彼の作品に注目するメディアや作家達

ここまでシンプルを極めている彼の作品は色んなセレブリティやメディアも注目しています。特に、地元のフランスでは色んな媒体が彼の作品を取り上げていて、パリでは彼の作品だけを展示する展示会などが開かれています。

遂に彼のアートワークブックが出版

今まで数多くの作品を生み出した彼は、観光地を描いた作品だけをあつめ、「A TRAVERS」というアートワークブックを出版しています。

ポスト形式でも売られている彼の作品ですが、この様にハードコピーの本でも見られると思うと手に入れたくなります。

さいごに

今回はシンプルなカラーで描くパリのTom Haugomatイラストレーターの作品をご紹介しましたが、如何でしょうか。

彼はちょうど最近「TRAVERS」シリーズを終え、9月12日に最終展示会を開くらしいので、パリにいく予定の方は展示会に参加してみるのもおすすめです。