Colorful Instagram

ブックカフェのInstagram活用法!写真で本や雰囲気をアピール

本棚いっぱいの本が読み放題、香り高いコーヒーを味わいつつお気に入りの本のページをめくる…そんな本好きにとって夢のような世界が、ブックカフェにはあります。

最近人気急上昇中のブックカフェは、本屋+カフェの足し算から生まれたお店。新刊を販売する本屋さんが次々と閉店に追い込まれている今の時代にあって、新規オープンする店舗をじわじわと増やしている注目のスポットなんです。

今回は、そんなブックカフェが取り入れているInstagram活用法を詳しくピックアップ。ブックカフェとInstagramの相性が良い理由も交えてご紹介していきますので、本好きの方はもちろん、すでにブックカフェを経営しているみなさんもぜひ参考にしてくださいね!

ブックカフェってどんなお店?

本屋+カフェ=ブックカフェ。冒頭でもお話した通り、店内で自由に本を読むことができるカフェのことをブックカフェといいます。その形態は大きく分けて3つあり、それぞれの特徴は次の通りです。

1. 新刊を閲覧・購入できるカフェ

新刊を取り扱っている本屋さんと、カフェが合体したパターンです。店内では新刊を自由に読むことができ、気に入ったものは購入することもできます。

2.古本を閲覧・購入できるカフェ

意外と多いのがこのパターンで、古本屋さんとカフェが合体した形のお店。店内に並ぶのが中古の古本ということを除けば、ひとつ目の形態と同じで自由に読んだり購入したりすることができます。

3.閲覧のみのカフェ

新刊・古本問わず、本がお店の備品になっているブックカフェもあります。このパターンの場合、その場で読むのは自由ですが購入して持ち帰ることはできません。

どのパターンも、お店に本があることと、その本を読書できることが普通のカフェとは違うところですね。

一般的な本屋さんと比べても、どうしても売れる本を中心に取り扱わざるを得ない新刊書店に対して、ブックカフェのほうがニッチなニーズやピンポイントの趣味に絞ったラインナップを揃えている傾向があります。

ブックカフェではInstagramを活用するメリットがたくさん!

ブックカフェとInstagram…実は相性抜群! その理由は、すでにいくつかのブックカフェが積極的にInstagramを活用している事例から探ることができます。

InstagramでのPRが効果的な理由とは一体何なのか、ブックカフェでInstagramを活用するメリットをチェックしていきましょう。

本のカバーを写真で紹介

本のカバーって、とてもきれいで写真映えしますよね。おすすめの本のカバーを写真に撮って、Instagramにアップするだけで「これってどんなお話なんだろう?」とお客さんに興味を持ってもらうことができます。

キャプションでおすすめポイントを書いたり、最初の1ページだけチラ見せしたりと、本の魅力をアピールする場所としてもInstagramは優秀なんです。

店内の雰囲気を伝えて親しみやすく

Instagramでは、写真に加えて動画をアップすることもできるので、店内の雰囲気をよりリアルに伝えることができます。

初めて行く場所って、どんな雰囲気なのか、自分が行っても大丈夫な感じかな…と、誰でも少なからずためらいがあるはず。そんなためらいを払拭する意味でも、あらかじめInstagramで雰囲気をチェックできるようにしておくと、それだけでグッと親しみが増して集客効果につながります。

読書会などのイベントをアピール!

ブックカフェでは、みんなで1冊の本を読み込んでいく読書会や、おすすめの本の感想を伝え合うイベントなどが開催されることも多いものです。Instagramは、そんなイベントの告知にも向いています。

前回のイベントの様子などを写真や動画でアップすれば、それを見て興味を持ってくれる人もいるはずですよ。

ハッシュタグで本好きとつながる

新しくオープンしたばかりのブックカフェだと、Instagramを始めてもまだフォロワーが少なかったりしますよね。そんなときでも、Instagramならハッシュタグで本好きなユーザーとつながることができます。

たとえば本の紹介をしている投稿に、作者やタイトルのハッシュタグをつけておきます。すると、そのハッシュタグで検索した人に投稿を見つけてもらうことができ、ブックカフェの存在も知ってもらえます。ハッシュタグは、フォロワー以外のユーザーにもアカウントをアピールするチャンスになるんです。

実際に活用中!見習いたいブックカフェアカウント

ここからは、実際にInstagramを活用しているブックカフェのアカウントをご紹介していきます♪どのアカウントも趣向を凝らしてブックカフェの魅力をアピールしているので、参考になること間違いなしですよ。

本とコーヒー tegamisya(@tegamisya

手紙社が運営しているブックカフェ「本とコーヒー」は、東京都調布市にあります。マスターが焙煎したこだわりのコーヒーと、1冊1冊心を込めてセレクトされた本で、ほっこりひと息つけるカフェです。

こちらは「手紙舎本店」や「2nd STORY」など、手紙社が手掛ける他のカフェとの総合アカウントでもあるので、本の紹介とともにカフェメニューの紹介も。

本日のランチの紹介など、おしゃれで美味しそうな写真が並んでいます。

本も、まるでランチのようにプレートに載せられていますね。キャプションには、本の紹介が丁寧に綴られていますよ。

CAFE 木と本(@cafe_kitohon

佐賀県佐賀市に店を構えるブックカフェ「CAFE 木と本」のアカウントには、お店の雰囲気が伝わる店内写真の投稿がたくさん。木の温もりを感じる店内の開放感が、あらゆる写真から感じ取れます。

広々とした落ち着いた店内で、読書がはかどりそうですね!

実際に席に座った目線での写真が多いところも、お店に足を運びたくなるポイントです。

本だけでなく雑貨の販売も行っていることを、Instagramでアピールしています。カフェで使われているようなおしゃれな雑貨を購入することができるなんて、なんだかワクワクしますよね!

こまつ町家文庫(@machiyabunko

石川県小松市にある「こまつ町家文庫」は、築80年の情緒あふれる町家で古本を取り扱っているブックカフェです。アカウントの雰囲気もどことなくレトロで、昔懐かしい気分になります。

そんなこまつ町家文庫では、いらなくなった本を持ち込むと1冊につき1ポイントが貯まる、本の交換サービスも実施中。2~10ポイントで店内の本と交換することができ、新しい本との出会いを楽しむことができます。

こんなふうに、お客さんとのエピソードを紹介しているところも、温かみがあって良いですよね。

「世界文学ジャム全集」という、地元の果物や野菜を使用した無添加ジャムと、ジャムの元になった物語が一緒に紹介されています。ジャムの自然な甘みを味わいながら、物語の世界に思いを馳せるのも特別なひとときです。

今井書店AREA(@imaishoten.area


今井書店AREA」は、島根県出雲市のイオンモール出雲の中に出店しているブックカフェです。アカウントのフォロワーはまだ110人(2017年3月15日現在)ですが、サムネイルには洗練された華やかな写真がズラリと並んでいます。

本の紹介はおしゃれな店内をバックに。キャプションには本のあらすじが結構詳しく書かれていて、新しく読む本を探している人に親切です。

カフェメニューの写真はまるで雑誌の1ページみたい! フォトジェニックなフードやドリンクをオーダーできることが分かります。

Instagramでブックカフェを盛り上げよう!

ご紹介したように、Insagramはブックカフェの魅力を伝える便利なツールのひとつ。ブックカフェを運営している方、オーナーになってみたいなと思っている方は、ひとまずInstagramで本やメニューの紹介をしてみてはいかがでしょうか。

ブックカフェを利用してみたいみなさんも、あらかじめInstagramで店内の雰囲気をチェックしておけば安心して足を運べますよね。

「#ブックカフェ」というハッシュタグでInstagramを検索すれば、まだ知らないブックカフェにもたくさん出会うことができます。

魅力アピールにもお店の検索にも、Instagramを活用してこれからもブックカフェを盛り上げていきましょう!