【SNSでマーケティング】5大SNSの特徴を比較!事業に合うSNSを選ぼう

【SNSでマーケティング】5大SNSの特徴を比較!事業に合うSNSを選ぼう
ここ数年でスマートフォンの普及が広がり、中高年以上の方もSNSを活用する人が増えてきました。利用者が多いSNSをビジネスのために利用する会社や個人が増えてきましたが、SNSマーケティングを行う前にそれぞれのSNSの特徴を理解して利用しているでしょうか?

特徴を理解して、事業にあった内容のSNSを活用しなければ時間もお金も無駄にしてしまいかねません。そこで、当記事ではLINE、Twitter、LINE、Instagram、Facebook、TikTokの5大SNSの特徴とそれぞれのマーケティングについて触れていきたいと思います。

LINE

LINE
LINEは日本で最も利用されているメッセンジャーアプリです。2011年6月にサービスがスタートしているので思っているより最近のサービスです。現在の国内の利用者数は約8400万人となっており、日本人の半分以上が利用しているということでビジネスに活用するのには十分な土壌があるSNSです。

最近ではLINE payなど決済や音楽配信など様々なサービス、アプリをリリースし今では必需品と言われるほどのサービスを展開しています。

LINE
国内利用者数(MAU) 約8400万人
ユーザーの属性 10代から高齢者まで幅広い年代
主な特徴 ・ユーザーとの距離が近い
・メルマガ配信のようなサービス
・広告リーチ率が高い

企業や個人がビジネスとしてアカウントを取得するには「LINE公式アカウント」を開設して利用することになります。主な活用方法としては、多くの企業が行っていたメールマガジンの配信のように最新情報やクーポンの配布、ファン向けの裏情報の配信wを行う形になります。

また、メッセージが送られてきた場合は個別に対応することができるということでユーザーとの距離感が近いSNSマーケティングを行うことができます。
LINE公式アカウント機能
LINEでは基本的に新規顧客を獲得するのではなく、既存顧客をリピーターにすることが一番効果が出やすいSNSです。そのため、基本的にどの業界でも相性が良いサービスとなっています。新規顧客を獲得したい場合には広告出稿も可能なのでそちらを利用するという方法もあります。

アカウントの運用にかかるコストは無料でも行えますが有料プランも用意されています。無料ですと友達に情報を配信できるのが月1000通までとなっているのでそれ以上が必要な場合は有料になります。

Twitter

Twitter
Twitterは140文字以内の投稿が時系列に並んで表示される、リアルタイム性が非常に高いSNSです。写真や動画も投稿することが可能で、リツイートという機能で情報の拡散力とスピードは全SNSでトップクラスです。

現在の国内の利用者は約4500万人で特に40代以下の年代に多く利用されています。目的に応じて複数のアカウントを持っているユーザーも多いのも特徴です。「#ハッシュタグ」機能もあるので、調べ物をすることができるのでTwitter上で調べたいことを完結させるというユーザーも増えてきているため、マーケティングにふさわしいSNSです。

Twitter
国内利用者数(MAU) 約4500万人
ユーザーの属性 10代から高齢者まで幅広い年代
主な特徴 ・リアルタイム性が高い
・拡散力が強い
・手軽に運用できる

Twitter上でのSNSマーケティングは、最新情報を簡易的に伝えることができるHPのような場所、Twitterならではのキャンペーン、広告出稿を行うことがメインになるでしょう。広告出稿を行わなければ無料で利用できるので手軽に運用することができます。
tiktok広告
Twitterではリツイート機能で拡散性が高いため、質の高い投稿を行うとユーザーが勝手に拡散してくれる可能性が高いため、大きく拡散されれば一気に知名度を向上させることができ新規顧客獲得をすることができるでしょう。既存顧客向けにもお得な情報を配信(ツイート)することでリピーター化させることも可能なSNSです。

このリツイート機能を使ってもらうために「フォロー、リツイートしてくれたユーザーの中から何名様にに〇〇をプレゼント」というようなキャンペーンを行うことで予算をかけずにユーザーたちの手によって商品・サービスの宣伝をしてもらうことも可能になります。

インスタグラム

インスタグラム
インスタグラムはFacebook社が提供している、写真投稿に特化しているSNSです。ここ数年で新機能をどんどん追加しており、メッセージのやりとりや調べ物もインスタグラムで行うというユーザーが増えてきています。

現在の国内の利用者数は約3300万人で、ユーザー数が増え続けており今後も増加する見込みがあります。

インスタグラム
国内利用者数(MAU) 約3300万人
ユーザーの属性 女性を中心として20代が多い
主な特徴 ・ビジュアル特化型
・ファンを作りやすい
・拡散力は高くはない

インスタグラム上で行うSNSマーケティングとしては、最新情報を伝える場所、キャンペーン、広告出稿を行うことがメインになるでしょう。広告出稿を行わなければ無料で利用できるので手軽に運用することができます。

Twitterのように拡散力は高くはありませんが、投稿する写真をしっかりと構成することで商品や会社、サービスのブランディングを行うことが可能です。そのため、新規顧客、リピーター獲得の両方を行うことができます。
instagram
インスタグラムは視覚に訴えかけることに長けているSNSですので、おしゃれなものとの相性が良く、「アパレル」「飲食」「美容」「ECサイト」「雑貨」等が挙げられます。逆に、ソフトウェアのような見えにくいものは不向きでしょう。

広告出稿ではユーザーの「年齢」「性別」や、ユーザーの行動に基づいた「興味・関心」からもターゲットを絞って広告配信ができるので他の広告よりも需要にあった精度の高い広告を出すことも可能です。

また、インスタグラムではビジネス向けの機能が豊富に提供されておりフォロワーの分析を行ってくれるインサイト機能、投稿から販売ページに飛ぶことができる「Shop Now」機能など、そして今後はインスタグラム上で商品の売買が完結するシステムが導入される予定となっているので業種が合えばSNSマーケティングに一番活用したいSNSです。

Facebook

Facebook
2004年に誕生したSNSで、世界最大のSNSでもあります。利用者は基本的に実名登録をしているので、SNSの治安も比較的良いサービスです。

現在の国内の利用者数は約2600万人で、日本ではあまり流行こそしていませんが幅広い年代、そして性別も問わずにユーザーがおり、特にビジネスマンが多いSNSです。

Facebook
国内利用者数(MAU) 約2600万人
ユーザーの属性 若年層から年配
主な特徴 ・実名登録制
・リアルな人間関係が反映
・拡散力が高くない

FacebookでのSNSマーケティングは広告出稿がメインになると思います。Facebookページを活用して、ファンを集客しリピーター獲得も可能ですが、他のSNSと比べて難易度が高い場合が多いです。
Facebook
広告出稿では同じインスタグラム同様に精度の高いターゲティングで期待が持てる広告を出すことが可能なので、新規顧客獲得に向けてのマーケティングが可能です。

また先ほど述べたようにFacebookでは実名登録制、そしてビジネスマン、企業が多く利用していることから「BtoB」企業にもアプローチしやすく仕事の依頼に繋がる可能性が高いSNSでもあります。

Tik Tok

TikTok
TikTokは2017年末ごろに流行した、15秒から1分程度の動画を作成・投稿することができるSNSです。、中国の「Bytedance」という企業が運営しており、世界中でも利用者が急増しています

タイムラインの閲覧がメインとなっており、動画を作成する際も撮影から編集までが可能で凝った動画も簡単に作ることができるということで一気にユーザーを獲得することとなりました。

こちらは若い世代、特に中高生の年代を中心に利用者が多く現在の国内の利用者数は950万人です。

TikTok
国内利用者数(MAU) 約950万人
ユーザーの属性 中高生を中心とした若年層
主な特徴 ・動画SNS
・10台の利用者が多い

Tik Tok上で行うSNSマーケティングは広告出稿、動画を投稿してキャンペーンを行うという2つが主になるでしょう。
TikTok
「TikTok Ads」という広告配信プラットフォームが提供されており、OS、性別、年齢、時間帯、通信環境等のデータに基づいた精度の高いユーザー属性、視聴しているコンテンツによるターゲティングが可能です。

広告には起動時に表示される起動画面表示広告、タイムラインの間に表示されるインフィード広告、ハッシュタグを宣伝してそのハッシュタグの動画を投稿してもらうことを促すハッシュタグチャレンジ広告の3種類があるので目的に応じて利用が可能です。

インフエンサーマーケティングとは?

インフエンサーマーケティングとは?

ここ数年でよく耳にするようになった「インフルエンサー」という言葉ですが、これはフォロワー数が多く影響力が高い人のことを指す言葉でインスタグラムやTik Tok、YouTube等のユーザーに対して使われることが多いです。

このインフルエンサーを起用することがインフルエンサーマーケティングなのですが、どのように起用するのでしょうか。インフルエンサーが向いているSNSは「インスタグラム」「Twitter」「Tik Tok」の4つと、SNSではないですが「YouTube」も非常に効果が期待できるものとなっています。

多くの場合は「商品」や「サービス」を提供してそれについての投稿をしてもらい、そのインフルエンサーのフォロワー等をメインに宣伝することができるという訳です。

インフルエンサーマーケティングで一番大事、肝になるのは起用する「インフルエンサーのフォロワーの属性」になります。

インフルエンサーはフォロワーが多いユーザーのことですが、一部のインフルエンサーには不正にフォロワーを購入していたり、ほとんどのフォロワーがすでにアクティブでいなくなっているというパターンがあります。

そのようなインフルエンサーを起用しないためにも「エンゲージメント率」というものが大事になります。これはフォロワーやチャンネル登録者数などの数字と、実際に投稿に「いいね!」や「再生回数」等の数値が伴っているかどうかを計算したものです。

エンゲージメント率の他にも、投稿の質やフォロワーの性別もチェックして自分の「商品」「サービス」と合っているかまで見ておかなければマーケティングの成果を出すことは困難になってしまいます。

この作業を行ってくれる代理店や、サービスも存在しているので利用するのもいいですし、自分から直接DM等でアプローチをかけてみることでインフルエンサーマーケティングが行えます。

SNSマーケティングに使えるツールとは?

SNSマーケティングは会社によってはしっかりと運用の体制が整っていれば十分な運用ができると思いますが、個人経営の飲食店やアパレル、美容室、小規模なメーカー等ではなかなか運用を満足に行うことが難しくなってしまいがちです。

そんな悩みを抱えている人に役立つのが「運用支援ツール」です。運用支援ツールではSNS運用に役に立つ機能が備わっており、無料のものもあるので試してみてはいかがでしょうか。

現在では多くのサービスが登場しており、それぞれのSNSに特化しているものや複数のSNSに対応してるツールがあるので自分にあったツールを見つけることができます。それではおすすめのツールを幾つか紹介していきます。

インスタグラム用「インスタ代行.com」

インスタ代行.com
公式サイト:https://instadaiko.com/
インスタグラムでは先述したように拡散性が低いので、投稿をするだけではSNSマーケティングでは欠かせない「フォロワー」を獲得すること、知名度を向上させるということが簡単にできないSNSです。

そのため「いいね!」や「フォロー」「コメント」等のアクションを行って不特定多数のユーザーにアカウントを見てもらうという作業が地道ですが、アクションを起こす相手が間違っていなければ効果がかなり期待できる施策です。

そこで、この地道で時間がかかってしまうアクション作業を自動化してくれるツールが「インスタ代行.com」です。
インスタ代行.com機能
アクション作業をインスタ代行.comが24時間自動で行ってくれるので、投稿を行うだけでアカウント運用はみるみる成果を出していくことができるでしょう。

このアクションを起こす相手も「#ハッシュタグ」で選定することができるので自分のアカウントに興味を持つであろうハッシュタグを設定しておくことで効果がさらに期待できるツールです。

料金は30日間7,980円、120日間23,800円の2つのプランから選択でき、現在は5日間無料で機能が使えるので一度試してみてはいかがでしょうか。

Twitter用「SocialDog」

SocialDog
公式サイト:https://social-dog.net/

Twitterでは標準の機能で分析機能がついておらず、フォロワーの属性や時間帯や曜日事に利用者の数などを分析してくれるツールを使うとアカウント運用に役立てることができます。

この「SocialDog」では分析機能の他にも、複数アカウントの管理や予約投稿、フォロー返し&フォロー解除等の機能がついておりTwitterでSNSマーケティングをするにあたって必要な全てを網羅しています。

料金は企業向けで月3,980円です。現在14日間のお試し期間があるので一度試してから実際に利用するかどうかを判断するのが良いでしょう。

3つのSNSに対応「comnico Marketing Suite」


公式サイト:https://products.comnico.jp/cms/jp

comnico Marketing Suite」ではTwitter、インスタグラム、Facebookの3つのSNSに対応しておりそれぞれの分析が可能なツールとなっています。

TwitterとFacebookでは投稿予約が可能です。そして、複数人で運用したい場合にこちらのツールを使え承認フローを設定できるのでミスを防止したり、作業メモ機能などで複数人運用を効率化してくれる機能が豊富です。

また、それぞれのSNSでの競合アカウントを比較してくれる競合やベンチマークしたいSNSのアカウント分析機能もあり、自分のアカウントの現状確認や傾向の把握をすることができます。

料金は月額50,000円(別途初期導入費用100,000円)と高額なので、3つのSNSを一つで管理したいと考えている人にはお勧めできます。

まとめ

まとめ

SNSマーケティングについて解説しましたが、まずは自分の業種を踏まえてどのSNSを運用するのか一つ選ぶことをお勧めします。複数を始めることでどれも手が回らなくなってしまっては効果を得ることができないので、一つのSNSを本格的に運用してみましょう。

どのSNSを運用するか悩んでいる場合は、今後の新機能やユーザー層を踏まえてインスタグラムでのSNSマーケティングを行うことをお勧めします。